こんばんは。
すっかり夜の更新が定番化してきた昨今。
8時間近く期間限定で
サラリーマンしに行ってるので
致し方ないかなって気がします。
フルタイムでお仕事をして通勤して、
帰ってくるとあんまりもう自分の時間はない。
日頃、
自営業で自分の裁量と責任で仕事をしていると、
それがどんなにありがたいことか。
実感しますね。
選んだんじゃなくて、結果的に目立つのと 一番手になってるんだってば。
何を見出しにするのかって。
去ること24日。
クリスマスイベントに
出演させていただいた時のこと。
アイキャッチ画像の素敵な写真を
撮っていただけたのだけれども。
実は、このシチュエーションは
とっても緊張した状態だったんだよね。
(えっ!?
画像からはそんな様子は伝わらない!?)
状況を説明すると、
13人のライアー奏者がいて、
2組に分かれていたの。前半、後半ね。
それと秋吉まり子先生と。
それでね、前の方に6人。
後ろの方に先生ともう1人。
そういう配置だったのですよ。
始める前に、
自分がひくライアーの種類を打ち合わせで決めて。
(詳細は省くけど、
グランドルフィン
ステラ 複数台)
タオ
スターシードがあった)
先生は、
一番ダイナミックなグランドルフィンを
奏でられるんですよね。
私は普段ひかないスターシードを
ひくはずだったんだけれど….。
2台あるはずが、1台しかなくて。
ご自分のライアーを持ってきた方が、
自己紹介の時は自分のライアーをひくのもあって、
私しか移動できる人がいないから(苦笑)
「私の隣 あいてるから!!」
(*^_^*)
つまり、先生の隣しかあいてない。
私としては、
「自由にひいていい」
といわれても、緊張する場所です。
だって、先生の隣だもん。
(かぼちゃには見えないし、
先生の隣でひける。
キャッホーとは緊張しいの私にはならない)
それに、
私 前半組で案の定 先生のご挨拶後
当然というか隣にいる私がトップバッターに
なったわけですよ~。
簡単な自己紹介とライアーの紹介と
ミニ演奏。
終わって後から、
「自分で選んで行ったんだと思った」と
お仲間に言われたけれど、そうじゃない。
だけど、
結果的にものすごーく目立つ場所に
人の注目をあびる場所にいる。
なんといっても先生の隣だし。
でもだからこそ、この奇跡の1枚ができた。
撮ってもらえたの。
自分はライアーのことしか見えてない瞬間。
弾いているときは、先生が隣にいるとか、
そんなことは忘れちゃうから(^^;)
(本番になるとゾーンに入る)
集団になると、
やはりエネルギーが強いというか
目立つ 目が吸い寄せられる人っているでしょう。
そういう人がけっこう写真に残ってたり、
撮ってもらう枚数が多かったりする。
(卒業アルバムに場面違っても、
たくさんのってる人いなかった?)
自分は意図しなかったけれど、
ここ最近は
目立つ場所に割と配置されてる気がするのよ。
あと、「よく持ってくね」といわれる。
意図してないんだけどね、
結果そうなってるの。
だって、私がしてるのは
目立とうとしているのでもなく、ただ
「千葉からきた千葉です」っていうのと、
周りへの気遣い。
自分ができること
気づいたことを表現して行動してるだけ。
狙ってやってないから。
だから、そこは自然なのかもしれないよね。
計算が働いているわけでもないから。
そんなこんなで、自分でも
「うっわ~!
この写真素敵。ありがとう」ってことに。
奇跡の1枚だわって思うのでした。
人や仲間をとっても、
100回シャッターを押して、
特に相手が
「この写真好き」って
思えるものがとれるのってなかなかなく。
ほんの一瞬の、
本人の気づかない知らない側面が出てたりすると
最高のプレゼントって思うの。
かくいう私も、カメラが向くと
見られたい自分が前に出るから。
(よそ行きの自分というの?)
プロの人が撮りたくなる。
思わず目がひかれちゃう。
シャッターをきりたくなる。
そういう魅力的な人であり続けたいですよね。
味わい深い人っていうのかな。
名カメラマン。
先生のお嬢様。
ありがとう。