立春後初新月の今日
想い立ってメッセージをひいてみた。
誰にかって。
私とあなたへ。
(私はワンネスという言葉よりも
利他を使う)
月や星の影響などは
星読みさんなどに任せることにして。
少なくとも人間は、
(人間だけではないけれども)
月だけでなくどの惑星恒星からも
影響を受けていてそんなことを昔の人は
よくわかっていたのだけれど、
現代の私たちはかけ離れた所にきたというか
忘れ去ってしまって久しいといえばいいか。
これを別の言い方でいえば
暦ともいうか。
とにかくメッセージである(笑)

「グッド!」
これを見てあなたは何を感じましたか?
大事だと思うのはですね、
自分でどう感じたのか
何か思い出したことがあるか。
決めたことがあるかなど、
自分事として感じたり考えたりすることなんよ。
私の感じたことももちろん書くのだけれど、
過去の私も省(かえり)みて、
書いたり言ってる人の解釈(価値観)を
そのまま無条件に受け取ってしまうのだけど、
それだといつまでも、
自分ごとでないというか
自分の感覚を尊ぶとか
自己対話にならなかったんだよね。
影響力がある人とか先生の影響を
受けているうちはある意味自分を抑えているし、
どこか人任せになっていたような気がする。
(それは無意識レベルでね)
私が感じたこと
私は繊細メンタルだったこともあり、
(母のお腹にいた時からHSC
超敏感胎児だった(笑)
それもあり、
我が家はアルコール依存症家族で、
自分を押し殺したり感情を表に出すと
著しく自分が傷つけられるから、
自尊心とか自己肯定感なんてものは
永久凍土の中にある位になかったのね。
40後半位までネガティブで否定的だったの。
そんな自分に嫌気がさして、
変わるんだって思いつつ挑戦してたけど、
それも限界がきてた昨年までで、
自分の嫌いなとことかやってきたこととか
どこかまだ否定している部分があったの。
隠したいというか、
みっともないと思っていたとか。
起業したけれど、
人の応援や期待に答えて
お金と時間を使いまくりいいお客さんになり続けた結果
よい人であろうとし続けたら
借金だらけになり、仕事もなくなり
お客様もいず事業は赤字という。
人間関係もすごくかわりましたね。
これが私の隠さない経験。
だけど、
これは無料の媒体ではなかなか書けないこと。
これも、もしかするとブログではなくて
メルマガとかに書けばいいことなのではと
思うのだけれども、現時点ではメルマガがないので
ブログに書いてみた。
たぶん、昨年までの自分だと
オフィシャルな仕事のブログにそんなことを書くのは…と
思ったしおそらくコンサルさんにも、
言われると予想はするのだけれど、
こういう経験や失敗をいくつもしてきて、
やることや自分のお役目と感じること
今から自分らしいお仕事やお役目で生きていく方に、
応援となるというかお助けできることになると思えたので。
起業した2016年冬は本当に、
何もなくて(資格と多少の貯金と株式)
開業のご挨拶も親族と友達。
あと開業塾の先生や先輩が教えてくださったこと
税理士さんにご挨拶状送ったりするといいよ。
実践したのだけれど、
40代の会社員だった女性の親戚やお友達は
一般家庭の高齢者や会社員、兼業主婦であってご縁はなかった。
いわずとしれた男性社会だし、
先生達は男性だしある程度50代後半や60代前半なのと
出身大学によっては、お友達や先輩後輩が社長。
決定権のある重役がいたりするからさ。
「○○さんが起業したならお願いするよ」
「お客になるよ 喜んで」
そういうことが私にはなかった。
ある意味だからこそ、
社労士看板下げて、
今の路線転換することもできたのだけど。
つまり、起業したときは自分の身一つ。
仲間もつても信頼出来る人も
志を共にする人もあてもなかったのね。
(それでよく起業しましたね あはは
見切り発車もよいとこだ (*^_^*)
だけど、
つい先日寒中お見舞いを送ったときには、
ありがとうと近況、再出発をお伝えする。
そしてその方々のお幸せを祈っている自分がいた。
この先つながりがあるかどうかはわからない。
だけれども、ここまで生きてこれたのは、
「おかげ様で元気です」それを伝えたかっただけだから。
返事があることは期待していないし、
思いがけないお心のこもったお返事をいただいて涙したり、
また、頑張ろうとか生きていこうと思えたり。
そういう人間関係や
私を心に留めておいてくださった方々が
それぞれの場で懸命に生きておられると思うと、
またそれが
自分の喜びや励まし勇気になってるなと。
逆に、口がへの字になるような、
トゲあるよねっていうのもあったけど。
そこに心を痛めたりくよくよする時間は
もったいないって思って。
未来を共にするわけではないから。
例えば年賀状は、出すから来るのもあって。
昨年先にいただいてるからと出すでしょ。
(年配の方々には礼儀みたいな物もあるし)
私はお手紙いただいたりメールLINEを頂いたときに、
HSP(繊細)ゆえか、
文字以上に行間や文脈を読むし
ある意味 念 も読んでるから
(自然にやってること)
形なのか自己満足なのかそれを書いてるときに、
私を思い浮かべてくれたのかとか
気遣いや愛があるかどうかはわかる。
寒中お見舞いまでは、
等しく相手の方を思い浮かべて本当に中身も
宛名も私の裏書きも丁寧に書いたのだけれども、
来年からは来たとおりにお返ししようと決めたの。
印刷の文面と宛名。
私はこういう人と相手の中にある時は、
可もなく不可もなく当てさわりなく
つまり一般的に、型通りに。
グッド!というのは、
全部肯定的に受けとめる。
その過程すらもいいんだよ。
(よしあしの評価のいいではない)
そういう意味のグッドととりました。
なんとなんと。
短い予定でしたが、短くなりませんね(笑)
こういう経験は沢山あります。
それを隠さずに、書いていきますね。