こんばんは。
夕方になり冷え込みがきつくなってきたように思います。
心身冷えないようにしましょうね。
私はこの時期やはり
「湯たんぽ」愛用しています。
湯たんぽって割と暖かさが続く時間が
長いのですよね。
それで、電気毛布などのように疲れない。
昔の人の知恵だなあと思います。
衣を手にしてこんな喜びを感じたことは初
昨日は、マヤ暦だと
白い世界の橋渡しのギフトの日でした。
私が今ライアーを奏でる機会を多くいただいている
場のコーデルール(なんていうんだっけ)が「白」。
それで、私あんまり「白」持ってなくてね。
ライアー始めるまでは、白は汚れが目立つのと
私の肌色とか(カラーコンサルや骨格的に)、
白は白でもオフホワイトとかが似合うのよね。
だから、物を選ぶときに選択肢に入らなかった。
だけれども、ライアーを奏でる機会が増えて
それも、冬や早春の寒い時期になってですね。
手持ちの物だとどうしても寒いのと、
演奏などの時にちょっと袖がひっかかったりと
いくつか重なって、衣装購入することにしたのです。
昨年の出会いで麻の衣(ころも)
とっても素敵なワンピースやブラウスなど
気になったお店があったのだけれども、
(その色は私の普段好む麻の生成り)
私の背だと長そうな感じと予算がオーバーで(*^_^*)。
ひきずっちゃいそうなので、試着してみたほうが案が
一度着てみた方からもあったので二の足踏んだのね。
それでふと思い出したのが、約2年前に買った
その時は
エメラルドグリーンというか
ターコイズブルーというか
海の色のような山の色のようなワンピースと
ホワイトグレーの巻きスカートを買った。
あんま後者は着てなくて、
前者のワンピースをよく着るのだけれど。
「白」の上に着ていくけれど白じゃないのは明白(笑)
それで久々にHP拝見して、
秋冬用の厚地、中厚も新デザインがあったの。
「白はないかな?」ということでお問い合わせをして
「純白」があるということで、選びました。
着て出る機会が2週間後にあることもあり。
それで、届いたのがたまたま昨日で、
白い橋渡しの日のギフトの日に
純白の麻の衣がやってきた。
普段選ばない選択のお洋服。
包みから少し見える色は本当に白くて。
「純白だあって」
まず 白さに感激。
こんなに白いんだあっていう。
なんかほれぼれするような。

忠兵衛さんが送ってくださった写真。
この色とおそろいのチェニックです。
あとね、
昨日SHOGENさんが絵に白を使ったとき
表現にいらないところに白を使ったとおしゃったの。
潔さというか
覚悟の色のようにも思えたのね。
おごそかさっていうのかな。
これを私が身にまとう。
そんな気持ちもこみあげてきて、
麻 ヘンプの温かさと重み。
手触りだけでなく視覚的にもまばゆくて、
久々に歓喜というか
喜びがこみ上げる。
感情ががーっと吹き上がるような嬉しさを
感じたのでした。
ハンガーにかけるだけなんだけれども、
わくわく感があって。
普段は感性を解放してしまうと、
日常生活に支障をきたすことも多くて
(HSP 繊細さんあるあるかも)
でも、そんなことすら
吹っ飛ばしてしまうような、
そんな衣との出会いにびっくりしたのでした。
ライアーを直接ひくようになってから、
いろんな感性が変わってきた。
そんな2024年の1月のある日でした。
いかに感覚をとじてきたのか。
封じ込めてきてたんだなあというのも実感です。
ちょうど、
遅い5連休(たまたま)になっているので、
自分に素直に味わいきって、
かつゆっくり休んで気付きをもう一回味わえるように
しようと思いました。
今を生きるとか、
味わう 感謝ってこういうこと?
受け取るとか豊かさを感じるのは
こういうこと?
そんな体験があったのでした。
まだ袖を通してないので、その写真は、
次回衣をまとう機会ヒーリング三昧でお写真があれば
のせてみたいと思います。