これを知られちゃあ おしめぇよ
出だしから物騒!?(^^)
本質的なことってけっこう無料で、
できることが多いんだけれども、
そうすると、
うまい蜜を吸えなくなることが多々ある。
こんなことを書く私は、
うまい蜜を吸う立場ではないね(笑)
隠されること、
例えば人間の本質を支えられる
エネルギーの源泉になるようなことって
笑い 歌 人から愛された記憶
人のあったかさとか。
これを本当に知っていて、
自分の中心(魂)の中に持ってる人って
本当に強いのよね。
動じないともいう。
軸がぶれないとか。
ある意味魂の源泉だ。
だからそこを、枯らすように。
一時のその場しのぎに大枚をはたかせて
依存さしめて一部の物がうっはうはが今の世界。
本物は、一人一人が源泉を
自分の中に持っていることを思い出させ
いかに源泉を枯らさないかの維持方法を教える。
老子(ろうし)の格言にこんなのがある。
「魚を与えるのではなく釣り方を教えよ」
反論きますよね(笑)
だから、
「頭の片隅に置いといてねっ」て
セミナーの時は言ってました(*^_^*)
くすりと笑えて、ユーモアが伝わる1フレーズ
先日、長年お世話になっていた先生から
お手紙をいただいた。
(2005~2017年12年通院自主退学(通院卒業)
一昨年医院閉院。
だけど私にとっては永遠に先生だ)
つまり 先生と患者の関係は7年前に
なくなっているけれども、人としての関わりが
つながっているんだよね。
先生81歳まで現役で、
毎年1~2回はお手紙のやりとりをしていて、
「もう病院行ってないのに」とか旦那には言われてたんだけど。
84才になる爺様にバースデーカード届いておとろいてます。
こういうところに、お人柄が出ると感じるの。
「ふふっ」と微笑んじゃったもの。
温厚なイメージがあるかもしれないけれど、
けっこう現場にいる時は活火山でね。
自分も怒られたりとばっちり受けたりあった(T_T)
そのたびに看護師さんや、
他の患者さんがフォローしてくれてね。
長く通ってると、地雷や沸点もわかるようになるけど。
病院だから、
なんらかの病やケガなどでかかるから、
健康とは言えない状態で楽だとか直りたくてくる場所だ。
決してイメージ的に明るくないし、
生命や生活人にリアルに関わる場所。
なんだけど、
胸の中に「笑い」がある人は
何人かいて診療室の中でも待合室でも
ほんのり灯をともしてくれてた。
そんな先生が、
自分なりの道を見つけて立派ですと書いてくださって、
嬉しいなあとまた泣けてくる。
(胸がいっぱいになってうれし泣きだよ)
↑
こういう涙の味は、悲しいときの涙と味が違うんだ。
(^_^)v 知ってた?
(余談 笑)
そんなわけで、
ユーモアがあるかどうかってのは、
私の人を判断するときの1つの指標だったりする。
(直感というか本能的な指標である
HSPでもあるからというのもあるけど)
ユーモアがある人
笑いを忘れない人は周りを助けてくれるの
それだけでテンパったり緊張しきってる場が
回復してみんなが希望と勇気を持っていけるからね。
覚えていてね。