繊細メンタル(HSP)

枯れたキュウリと実りのないジャガイモ。その先にあった祈り

こんばんは。

今日は一雨と雷ゴロゴロがありました。

ちょっと曇ったりもして畑は

楽な感じがしましたけれど、

お元気ですか?

 

 

畑での気付きと考察

今日はちょっぴりショックなことがありまして。

GWに植えたキュウリが育ちが悪く、

2回目に6月になってキュウリ2本目植えたのね。

 

それが先週行ったときは元気だったのに、

今日は枯れちゃってたんですよ….。

残しておくと腐ってはいけないと、

抜いたのですけれどね。

 

1回目に植えたキュウリが、

なんとか花が咲いて小さな実が付いて

収穫できたらいいなあって思ってるの。

 

 

あと、もう一つは、

ジャガイモが枯れて収穫と思って掘ったら、

一個も実がついてなかったの…。

 

実はジャガイモ先週2本収穫したの。

1本は小1個。

2本目は中2個。

 

あれっ!?

3本とも例年通りに葉などの状況は

育っていたから「なぜに?」です。

 

連作したわけでも植え遅れたわけでもなく。

共有区画のジャガイモも種類は違うけれど、

小さくてアドバイザーさんが「おかしい?」と

首をひねっていてね。

 

 

ジャガイモはもともとが高地の植物。

今年は4月に雪降るかも位寒くなったけれど、

それ以外はそんなに「大丈夫?」と思う要素は

ほとんどなかったのよねぇ。

 

気を取り直して、

1度に持って帰れないからと

畝に残して置いたタマネギを収穫。

 

大きさは中くらい~小だけど、

8個収穫。日持ちがするので、

タマネギには当分困らなそう。

にんまり。

 

元気がなかったピーマンと長なすが

元気になっていたのもよい感じ。

 

いつも畑でやっていることが祈り

私が借りている畑は、有機栽培。

化学肥料や農薬を使わないのが気にいってるの。

私は固定種の野菜を多く育てているので、

他の区画の方と相当様相が違う。

 

いつも、畑に行って自分の区画には

それぞれの作物に声をかけるの。

「いてくれてありがとう」

「収穫ありがとう」

「○日には雨が降りそうだよ」など

 

畑全体には、

「いてくれてありがとう」

「共に生きてくれてありがとう」

「また、来るね」って入るときと出るときに

挨拶してる。

 

 

それ自体が、命に対する気遣い。

存在に対する愛と心遣いだなと。

それも祈りの一つだなって思ったの。

 

昨年はキュウリが豊作で何回も

きゅうりの醤油漬け作って冷凍したけれど

できるのが当たり前になっていたかな。

 

今年はきゅうりもジャガイモも少ないけれど、

自分の畑でできた実りに感謝して、

味わう大切にするって大事だねって思ったよ。

 

もしかすると、野菜も不足するかな?

ちょっとでも作れるといいよね。

自分たちができることを。

 

屋久杉ライアーで地球に向け祈る

畑のショックと喜びと共にあった今日。

家で屋久杉ライアーの調弦。

地球の核に向けての祈りと

地球の必要な所に届くよう意図して響かせる。

 

畑にいた時も雑草を抜きながら、

ふと降りてきた言葉が、

「姫、大地の神さまだから、

これも祈り、仕事。大丈夫」と。

 

目の前の結果に、

一喜一憂することもあるけれど

一つずつ経験や気付きを祈りや情熱に変えて、

日々味わい命を燃やす。

 

それが誰かの希望と

地球への灯を掲げることなのかと。

それも私の使命の1つ。

 

自分は何気なくやっていることだけれども、

参考になったら嬉しいよ。

暑くて畑で歌うのは今はお休みしているけれど。

 

ちょっと油断すると、

30分以上畑で動いちゃうし、

水と塩なめつつやってます。

 

何か自分の畑でもこうだったがあったら、

教えていただけるとありがたいです。

幸恵

 

追伸:写真は昨年の収穫。

今年は写真とってないです。