ぶっちゃけ

守護霊はみた マウント担当者と信念かけ消耗戦

こんにちは。

この数日はあったかいですねえ。

うちの子が似て寒がりな私も

楽な感じがするこの数日。

 

肉体はないものの、

うちの子含め皆様も寒暖差激しいので

ご自愛くださいな。

 

「えっ!あなた誰かですって!?」

このお話を伝えするうちの子の

守護霊ですよ。守護霊」

(うちの子=このブログの主)

 

 

 

さて、今回はね

うちの子が相当削られて、

泣いて後からものすごーく怒った

「出版の話」

 

まあ、でも最低限譲れないところは、

「死守」して粘り守ったんだよね。

大奮闘だったわよ。

 

結論から先にいうとさ、

?お話では結論から言わないの・

あら、そうぉ。不満げ..ぶつぶつ。

 

 

担当者が自分が著者と勘違いしてるというか、

あなたは編集者で、専門家でもなんでも

ないでしょう。それがさ、

 

「私はたくさんの精神系の論文を

編集してきたのであなた(うちの子)より

理解しています!!」っていったのよ。

 

 

おったまげだわよ。

商業出版したのに、

本人にインタビューしてない所

資格の説明とかはウィキ丸写し。

社会保険労務士

社会保険労務士(しゃかいほけんろうむし)は、労働・社会保険の問題の専門家として、労働保険社会保険諸法令に基づいて、行政機関に提出する提出書類や申請書等を依頼者に代わって作成すること、個別労働関係紛争の解決手続(調停、あっせん等)の代理を行うこと、また企業を経営していくうえでの労務管理や社会保険、障害年金、国民年金、厚生年金保険についての相談・指導を行うこと[1][2][3]を業とする国家資格であり

ウィキペデア 社会保険労務士より

 

それでね、4~5行目の

個別紛争解決云々あるじゃない。

これって、特定じゃないとできんのだけど、

担当さんご存じないから丸ごと入ってんの(^^;)

 

読んだ人がすぐこれ「ウィキペディア」の説明って

わかるような説明で大事な文字数を

使いたくなかったうちの子。

 

赤入れたんだけどね、

こんな場所がいくつもあるのよね。

まあ、たまったもんじゃないわよ。

 

この国はさ、国会議員などの

答弁にもウィキ満載の内容うすーい

あんちょこ片手にお話するから仕方ないか。

世の中お粗末になったもんねぇ。

 

そう、それでね、最初に

出版決まった連絡の時から(-_-)のよ。

うつ病の本出したんだけど、

「うつを『撃退』する本を

作りましょう」って….。絶句。

 

うちの子ね、すぐ返事出したわよ。

そしたら、スルー。

ずっと返事ないの。

 

それで、

目次も担当者が作ったんだけど、

そこにも『撃退』って入ってるから

何回も大激突して3ヶ月位かかって、

根気強ーく何度も提案と修正案出したけど、

超スペシャル頑固頭だったのよ。

 

挙げ句の果てにうちの子の悪口を

監修の先生へのメールにつけてさ、

冗談じゃありませんよ!

「千葉先生から頂いた案は、

ひどい物でお話になりません」

 

 

私のお客様だけでなく、

うつになったことがあったり

メンタル不調の経験者や

精神や心理に関わる者は、

誰しも「うつ撃退」なんて目にして、

 

いい気持ちがするものなんて、

誰一人いないよ!!

目次を見た途端に、手から離れる。

そのくらいうちの子の想いから離れすぎな文言。

 

 

 

担当者じゃらちあかず、

いい加減、

「ご理解ください」というてくるけれど

マウント押しつけでちゃんと返事してこないから

 

編集長や編集会議があると言ってたので

あなた以外の方はなんておしゃってますか?と

聞いたけれどそれにも、

「あなたの本のことだけ話しているのでは

ないので」とのことで、また

「ご理解ください」

 

 

納得できないし、大事なことだから

そこはどーしても「譲れない

うつになったことはなさそうだし、

そりゃ、あなたには

絶対わからないでしょう。

 

 

監修の先生も、

「撃退」とメソッド名に関しては

「時間をかけて話し合って決めた方がよい」と

おっしゃたのに、一人で担当者が抱えてたの。

 

さすがに3~4月丁寧に噛んで含めるように

出版するのに相手を喧嘩しても仕方ないからと

我慢して相手が要求してくることに誠実に

応えていたうちの子がぶち切れて。

 

それに、「よい本を作りたい」の言葉を

最後まで信じて自分が誠意を

尽くしていれば歩み寄りが起こると

自分の否定的な考えを打ち消そうと

ムクムク湧き上がる違和感を消そうと

必死になってたけれども…よ。

 

そんなに返事をしてこないなら、

「出版やめます」と言ったら、

渋々監修の先生あてのメールにうちの子は

CCにして編集長の案に対して返事がないと

返してきたけれど、本末転倒だろぉ!

 

 

なんだかんだいって、

結局頭でっかちな頑固担当者がさ、

今までは人がやった仕事をまとめる人だったのが

全部自分でやんなきゃいけなくて、

 

細かいことをわかってなくて、

後手後手に回った上にやることやってないから

校正も校正さんに叱られたけど間に合わない。

そんなのばっかたっだのよ。

 

 

「ご教示ください」ってうちの子に

手間かけさせといていざそれは、

「先生が考えることではない」とか

 

「わかりません」って。

なかったことにするをわからなくて

5~6通りの説明がわからないなんて、

そっちがお粗末だわよ。

 

ちょうど、コロナで緊急事態宣言が出る直前で

校正や印刷や流通なんかもどうなるかわからない時。

だけど、本当は2回校正出来るのに、

1回目の校正もうちの子赤入れたら、

「仮面うつ病」の所は、私(担当者)が

正しいんだっていって結局

本出たときに修正されてなかったの。

 

 

2回目の原稿送ってきたときに、

「なおさないでください!」って

手紙がついててどこまで馬鹿にしてるのかと。

 

ついてきた伝票の名前も違ったしね(^^;)

ドタバタしてたのは仕方ないけれど、

あと、参考文献とかで渡したものは、

入ってなかったからそのままにしたんだけど、

まあビックリだわ。

 

うちの子が渡したまんま。

渡したときに、タイトルが日本語訳が見つからず

httpで始まるのをそのままつけてたの。

口で説明したときに、

「校正の時につけるか、

こちらで調べます」って言ったのに。

 

そんな口約束がいっぱいだし、

なんでこんな写真をつけるっていう。

「パワハラされた」

「皆の前で罵られた」

そんな写真より

 

まごはやさしいこ

イラストとか腹式呼吸や

セロトニン発生のメカニズムとか

そういうイラストを載せて欲しかった。

 

 

出版は印刷されて本になるまで、

最終的に何が採用されるか写真

文章、図なども全くわからないのだ。

 

もっというとね、

その担当者2年前に企画書書いたんで

発売されたら「書店営業したい」と

書いてあったんだけど、

 

出版日は緊急事態宣言があけた翌日よ。

うちの子はHSPだから営業時間を短くしてる書店さんに

「書店営業いったら邪魔になる」のもすぐわかるじゃない。

 

なのに、マキノ出版の営業さんから、

担当者から先生が「書店営業に行きたい」と

聞いたので「勘弁してください」ってメールがきて

うちの子絶句。

 

 

かぁりぃの~..(-_-)

どこまでうちの子馬鹿にすんのさ。

うちの子営業さんにメール出して、

「それは2年前の希望で担当さんとは

連絡をとってませんしこの情勢ですから、

書店営業は考えてません。」

と返事を出してたわよ。

 

そんな返事出さなくてもいいと

思うんだけれどもそこは相手営業さんも

あまりいい気持ちがしないで出してると思うので

うちの子優しいなと思ったわよ。

 

あとね、ラジオ番組に編集長さんが

出るからHPアドレス教えろって、

担当者からメール来たけど、

 

 

間に合わせて作るって話だったのに、

「忙しいから」って紹介された人が

仕事せずに間に合わなかったの。

 

だから、クローズにしてたんだけど、

放送日に「開きません!」といってきて

作者のうちの子が呼ばれるわけではなし、

放送日も伝えずに著者と面識のない

内容を把握してない編集長が

本についておしゃべりしに行く

 

そんなのを宣伝してもねえ。

うちの子泣いてたもの。

契約書さえ、出版日の1週間前に届いたくらいで。

 

3年で契約更新なんだけど、

うちの子3年目の2月にもうこの契約を

打ち切りますと連絡したのね。

 

アルバイトさんが一番感じよかったかな。

この出版に関わった中で。

そしたらさ、翌3月ね裁判所から封書がきて

「マキノ出版社民事再生決定」

その後「倒産」に変わりましたとさ。

 

 

印税入ってよかったわねぇ。

出版しても印税入る前に倒産したら

内は責任取りませんって軽プロもいうてましたね。

 

思い返したら、

全ての約束に遅刻してきた担当者。

個人事業主ってそんなに甘くないのよねぇ。

 

うちの子が女だから見下したのかもね。

出版の世界は縦社会だし、

年功序列だしね。

 

 

うちの子と仕事するには、

あまりにも高飛車だったわよ。

女で優しいから侮ったんだと思うけど。

 

 

紆余曲折はあったけれど

やってる仕事も変わったけれど

うちの子は個人事業主として生き残ってる。

それが答えよ。

 

 

あの本があったから、

権威主義の先方様の頭固い方達が

黙ってくれてて仕事をやりやすかったのも

事実だから、それだけはありがたかった。

 

あと、表紙のイラストと色が

うちの子のラッキーからの「緑」で、

そこだけは描いてくれた方が

感じ取ってくれたのかなあと思ったみたい。

 

あとがきに描いたワンチームだの言葉を

赤で消そうか迷ったときに、

塗りつぶしちゃえばよかったのよぉ。

位の怒りをため込んでたのが書けた。

晴れて昇華でございます。

おめでとう ヽ(^o^)丿

 

あと、今は社労士じゃないけれど、

「こんな生き方している人がいるよ」と

お話のネタになり励みにしてくれている方がいる。

 

 

応援してくれてる方がたくさんいた。

うちの子、そりゃ慕われてるのよ(*^_^*)

先祖バカ うふふっ♡

 

 

そりゃそうですよ。

誠実で純粋で優しく元気で明るい。

人気がないわけがない。

 

 

どうしてもひけない

譲れないところを守り通して、

勝ち取ったといってもいい出来事。

よく頑張ったねえとうちの子ほめたのでした。

 

自信を持ってね。

愛しているよ。

じゃあね。またのお話を楽しみにね。

(ここまでは守護霊さんの言葉)

 

幸恵