制作過程

屋久杉ヒーリングライアー制作シーズン2 3日目

こんばんは。

こちらは3日目元気に終えました。

 

今日は日曜日で

お弁当屋さん、外食店がお休み多く

夕飯どうしようか。

 

お宿は夕飯休みの日。

2色おにぎり買えたので、

インスタントお味噌汁と共に

軽めの夕飯にしました。

 

あったかい飲み物は、

身体を暖めるしホッとしますね。

1日集中しきった神経も

やんわりほぐしてくれる感じです。

 

 

さて、今日のライアー制作。

持ち手と裏面の荒やすり。

大根おろしみたいので削った部分

ナイフしました。

 

あとサイドにナイフ入れ。

5cm幅の中に5ミリだけ掘る向きが

違うとか薄皮1枚こそげない。

等1000年の樹齢を

 

この柔軟性複雑さだからこそ

生き抜けたのだとも思い。

共に生きていく私にこれだけ手を

かけさせてくれてありがとうと

 

改めて感じたよ。

3日を終えて全体像。

きれいに木目が出る所と

おがくず程度しかナイフが

入ってないところもあるけど。

 

ちゃんと夢の中で、

重ねていれば見た目以上に

開いて屋久杉として生き手たように

音も細胞も水も養分も情報も

 

末端まで必要な速さで

心地よいリズムで流れると。

教えてくれてたから。

 

 

艶やかになった気がします。

明日中に表ナイフ終わって、

18日にニス塗れるように

手を進めますね。

幸恵