こんにちは。
めっきり寒くなりましたね。
お元気ですか?
今日は手短に。
私のライアーただいま設計進行中。
ピンの配置が屋久島のウィルソン株に
似ていることが伝わってまいりました。
ちょっと自分で記事にしようと、
写真を探したら検索に
「ウィルキンソン株」と入れてしまい
(*^_^*)炭酸水の説明が出てきて
間違いに大笑いしちゃった千葉です。
こんな音が出るのが欲しいは
秋に固まって少しずつ進んでいて
漠然と思っていた形とは
違う形のご提案でしたが、
この形も大好きなので、
私だけのセンサーというか
創る感度や私と一心同体の楽器が
世界に誕生するまでこんな形でこんな音で
世界に地球に宇宙に
魂レベルで呼ばれるものが形を成す時
全方位から導きかれていく感じだなと。
ピンというのは、
ライアーの弦をはる部分の金属のことを
いいます。
音を決めてその時は、
持ち運ぶバッグのことなども考えると
デザインが固定されてきて
最初のイメージから変わったりしていたのだけれど
当初に持ったイメージに近づいてきていて、
今はあんまりここでは文章で詳細を書かんけど、
使う目的に添ってそれを最大限に活かせる仕様に
素材も音の構成や配置なども、
全てなっているなあと改めて感心しました。
叡智が結集するというか、
いろんな出会いによって、
少しずつ形を成していく。
みんなの希望とこれまでの生き方が
結集してより大きなものになっていく感じです。
それはとても荘厳だけれども、
あったかくてピュアで軽やかな感じです。
私はその屋久杉さんの木の命と共に
使命を果たしていきます。
なんか、可愛い感じにもなるし、
胸がキュンキュンするのと共に
どんな形になっていくのか、
途中の経過もとても楽しみで
ならない11月でした。
幸恵