制作過程

千葉が作りたいライアーの音階を研究した1日

日付的に2の倍数と2しかない。

なんて漠然と思った本日。

2024年2月2日。

 

千葉は冷えてます。

お元気ですか。

 

 

 

さて、本日はマヤ暦でいうところの、

第3の城スタートおよび

赤い龍の日スタートで1の日です。

 

詳しいことは、マヤ暦アドバイザー

惠良信子さんにお任せします。

(*^_^*)

 

 

それもあり、昨日いただいた沢山のギフトや

ご紹介をしようと今日は思っていたのです。

 

 

しかし、探し物をしていたら、

とても面白い記事を発見してしまい、

どんどん、自分が欲しいものに必要な知識が

入っているのと読んで面白かったので、

そちらを書くことにしました。

 

 

 

 

日本の音階を研究している理由

 

 

ライアーというドイツ生まれの楽器を、

完全オリジナルで作りたい。

 

それを持って

世界をメンタルヘルスの講演会

祈りの響きを奏でる

 

 

宇宙 地球 日本 繊細メンタルさんを

癒やし元気にし幸せにする

 

そうやって今後の人生を

私の本質で生きていく。

そう思ってます。

 

それで

昨年からずっとライアー制作に向けて、

いろんなことをしてます。

 

 

ちゃんというとですね、

ソウルサウンドライアーという

これまたドイツ生まれの楽器で、

弦が張ってある木もドイツ材。

音階が西洋音階で既存の物は、

私が作りたいものではないのですね。

 

 

だから、完全オリジナルを。

それも日本の木で日本にあった

私が扱う私がすることに必要な音というのかな。

 

 

それが入っているものをつくるべく、

研究や試行錯誤をしています。

 

衝撃 西洋音階と日本音階は全く違う!

音楽の専門家だと当たり前の知識かもしれませんが、

私は知らなくてですね。

今日この記事を読んで、びっくりしました。

日本の音階(1)

いろいろな種類と理論を研究史から整理する【民族音楽学】

 

ライアーの基礎講座や、

日本に広めてくださった方の本にも、

「5度の音階は調和の音」と

書いてあるし何度も説明されてまして、

 

「そうなんだ~」という私。

それくらいの音楽理論に関する知識。

 

でも、日本の唱歌とか、

私が惹かれるというか日本らしいと感じる

自然から感じる音とか

心揺さぶられる(魂が震える)

DNAにしっくりするというか

ピンとくるというのか(笑)

 

そういう音とはなんか違うのですよ。

 

そんなこともあって、では

琴とかはどういう音階になってるのかな。

 

 

 

そういうところから行き着いた記事です。

和音階とか琉球音階と呼ばれる音階にしたライアーも

聞いてはいるのですが、

 

どちらも少し私の中になっている音とは

違っていてなんだろう?って所に

「!そうなのかぁ」の内容でした。

 

 

西洋:【完全5度】

調和がとれるとされる音

 

ドを基準にするとソ

 レ ミ ファ 

 

 

 

日本:【完全4度】

どの音を挟むかで、

微妙に感じが変わって名前も変わるのですが、

基本は

ド   ファ

このドとファは核音といって、

他の音を引きつける音なんだそうです。

 

間に挟む音が違うというのは、

例えば、雅楽の律(りつ)だと

ド  ファ

 

琉球音階だと

 ミ ファ

 

 

 

 

もっと驚いたのは、

ヨーロッパには核音がない

さらに、

同じ5音階の中国も

核音がない!

 

 

 

これはびっくりで、なぜならば

雅楽は中国から来た物だし、なんでー?と

なったわけですが。

 

 

 

西洋音階の7音階基本は

ドレミファソラシが

同じ力を持ってるような気がします。

イメージだと正方形みたいな感じ。

直線でピッピと整頓されてるような。

(力はパワーとか影響力の意味ではなく)

 

 

中国の調式(調律の名前のようです)

ドレミソラ

も角張ってる感じの音に感じます。

 

 

 

 

民謡などを聴いたときに、

ゆらぎや節回しというのかな、

西洋だとビブラートとかそういうところが

そよぎや流れを音として表しているのが、

日本音階の特徴?

 

完全4度とそれに引きつけられる半音なのかなと。

思った次第です。

 

 

 

 

 

感覚的には、

和音階だと脳に効果的な音が入らず

なんとなく足りず

琉球音階だと明るすぎる感じで、

 

その中間がよさそうなイメージでして、

律(7声)を使うと

律と民謡の要素が入りよい気がしました。

 

 

 

まだ研究と私見の段階なのと

自分に必要なのと繊細メンタルさんに必要な音。

 

 

 

日本に必要な音とかも特定していきたいと思ってます。

繊細メンタルさんは、私も含めて特に

呼吸」大事になってくるのでそこに関連する臓器への

アプローチ。

大切だと思ってるんですね。

 

その詳細はまた後日にします。

 

 

余談ですが、中国から楽器が渡ってきて

琵琶や笙(しょう)に似たもの。

大きかったり機能が似ている物は整理されたのですって。

つまり、小型の物が残った。

 

 

そして、低音のものが好まれなかった。

そこにいろんなおもしろさを感じました。

 

 

グラウディングの観点でいうと、

そういう心証操作もあったのかなと思ってしまって。

雅なイメージというか。

 

 

 

 

それでも、日本にあうように揺らぎが入った

完全4度の音階が独自に生きて続いていっていること。

そこに日本の独自性があるなあと思います。

(芸能って民族性や教育に多大な影響ありますよね)