知恵

私たちは愛ある行動をしよう例えばレビューなど

こんばんは。

今日は風も穏やかながら、

南岸低気圧が迫る中冷え込んでますね。

お元気ですか?

 

 

さてと、

渡辺渚さんのフォトエッセイを巡り

もの凄い売れ域とレビューになってるようですね。

私は本買ってないし、レビューも見てないけれど、

けっこう心ないレビューもあるようです。

 

 

私も商業出版の経験があり、

某サイトでの少ないレビューの中にも

「読んでないよね?」ってしかも

本の内容全否定のがあるからだけど、

言おうと思う。

 

 

気にする必要はなし。

渡辺渚さんに限らず、出版されて

1週間位の時に15件以上よいレビューがないと

必ずこういうひどいのが付くから、

早く15件集めるようにとも言われている。

 

 

私が出版した時は、

コロナの第1回非常事態宣言が

解除された翌日だったのもあり、

本を送ってレビュー書くのお願いしたけれども

それはならずだったり、

 

書いてくださったけれども、

悪評と他の方とのバランスをとり☆5は

つけませんというのもあり、

ため息ついたりもあったよ。

 

 

ある意味、この悪し様に書くを

バイトにして収入を得ている人もいる。

 

 

出版した人の努力や知恵を

冒涜する行為だと思うけれどね。

出した人にしかわからない物はあるよ。

 

 

渡辺渚さんの本は、

書き下ろしエッセイが5万字以上あるという。

これって、

書いた物の半分は削除されちゃうことを

考えると相当出版社さんも担当さんも

著者を応援してくれてるし、

売れると踏んでるんだなあと思うの。

 

 

本のページ数や写真の多さ

あと文字多色刷り(2色)でも費用はかかるし

お値段に関わってくるからね。

 

 

私の本は、

出版社さんが売れれば儲けものの

担当者さんさえ、自分が関わった仕事を

隠そうとしたものなので

(自身のSNSでタイトルわからないようにしてた(^^;)

 

私自身もいろいろと傷ついた出版だったのだけど、

これが売れてしまったら、それでも今の利権に

ガツンと衝撃が走るようなこと(知恵)が

散りばめられてるからしょうがないよねって思う。

 

私のセミナーでは、

薬飲んで行動や思考

習慣は変わりません!

 

うつは生活習慣病なので、

必ず治ります。

あきらめないでね」

というので、そういう片鱗は本にも

書いてあるのだけれど、

 

担当者すら、

「あなたは医者じゃないでしょう」と

監修の先生に本の内容ではなくて

「薬」のことを聞いてたから、

レビュー以上に担当者や出版社の態度に

当時大いに傷ついてたかな。

 

誠意を尽くしたけれども、

「ご理解ください」でねじ伏せられたのでね。

 

話題性を持っている人や華がない人間

コネがないとこうなのかって典型だったかな。

ちなみに、その本のレビューはこちら。

 

私がレビューを書くときは、

本だけでなく自分が使ってよかったもの

対応などの事実(よい、不快など)

そういったものを次に買う人の参考に

書くかなあ。

 

ほぼほぼブログに書くときは、

自分が体験してすごく感動した。

あんまりにもひどくて自分ならこうする。

など

 

学びに変えたことがあがるかな。

良くも悪くも盛らない。

感動は書くけど感情的には書かない。

 

 

それでやっと2020年の出版のことも

昨年くらいから冷静に書けるようになった。

つまりこれが昇華ということだなと

納得したのだけれどね。

 

 

愛あるレビューを書くなら書いていきたいね。

私たちは。

幸恵