制作過程

総力結集で生み出される屋久杉ライアーを持つ幸せ

皆様こんばんは。

立春はすぎたけれど寒いですね。

お元気ですか?

私は元気です。

 

 

3月中旬まで短期の仕事があり、

派遣社員してましてブログ更新が

滞りがちですけれども、

この働き方(ライアー制作のため)は

最後だなと言う感覚があります。

 

 

実を言うと、

大型屋久杉ライアー1台

春に誕生したら、その後1年位に

2台目が誕生していたらいいなと

思っていたんですよね。

 

ライアーもメンテナンスに行くので、

どちらかが行ってる時も仕事は

出来るようにしておきたいですからね。

 

 

その頭でいたので、1台目の制作費は納めて

持ち運びようのケースの目処着いたからと

思っていたのだけれど、現状

ドイツから弦とブリッジが届かずに

いつお誕生できるかわからない状況に

なっておりまして…。

 

 

こりゃやばいと。

もう本当に屋久杉ライアー来ないと

活動が進まないのと写真も撮れない。

だから、1台目と違う弦とブリッジを

使って作れる方にお願いしないと。

それも急がないとと言う感じがして、

板代と制作費捻出のため超頑張って仕事を

探したということなのです。

 

 

ライアー作るときは、

基本先払いで、既存のライアーも

ドイツからラフキットを

(作りたいライアーの木の種類決めて)

2ヶ月前から取り寄せてもらってるんですね。

 

 

私も8月に屋久杉板見て頂いて

入れる音と弦数や音の配置を決めて

設計していただいて9月に注文していただいて

12月に彫りに行くからと待ってたけれど

10月にはドイツの情勢でいつ来るかわからないと

連絡があり、注文から5ヶ月後の今もまだ

弦とブリッジは届いてない状況です。

 

そんな中、昨日制作講師のはるちゃん

ちょっとご連絡することがあり連絡したところ、

Sacra工房アカシャから弦を念のため

集めてきてくださったとお話がありました。

 

 

はるちゃん含め、

ソウルサウンドライアー制作講師

日本にソウルサウンドライアーを広め

今も年に数回定期的に

ライアー制作ワークショップ開催のみゆきさんが

お持ち頂いている弦をわけてくださった。

 

はるちゃんが、私の屋久杉ライアーを

完成させるべく奔走してくださっている。

ありがたいなあと思って。

そして幸せだなあと思って。

 

 

楽器をする方はわかると思うけれど、

弦切れたりした時のために予備を

持っていたりするけれど、自分でライアーを

多数持っていたり産みだした子が多ければ

メンテナンスの対象になる子も多いのでは

ないかと思いますけれど、

 

 

仲間のSOSにある物をわけてくださったと

いうことなんですよね。

それでもまだC3の弦はないと

ブリッジもないのだけれども。

 

 

 

10月にいつくるかわからないと聞く前に

なんとなく、

自分の大型ヒーリング屋久杉ライアーは

多くのお仲間の愛と知恵と

手と応援を受けて

お借りして生まれてくる。

ギリギリの中よく生まれてくれたね。

そんなイメージがあったのでした。

 

あの時に決めてなかったら、

間に合わなかった。

あと1歩遅かったら数年止まる。

そんな感じもあったのでした。

 

 

なにせ、私の入れたい音は

日本人の魂の礎、源に働きかける音階。

低き音、振動の他に

 

 

DNA修復

愛の周波数

奇跡の周波数528Hz9本。

 

 

恐怖トラウマ不安の克服

396Hzが含まれます。

そこに日本材の雄

屋久杉さんがボディとなり、

1000年の時を経てないと屋久杉さんと

冠さない材で作らせて頂いてるので、

この組み合わせ自体も持てることも

相当奇跡というかありがたく、

希なんですよね。

 

 

そして、男性は大型であまり持ち運ばず

頻繁に奏でたりも使ったりもしない感じで

数台世に低音がある子を持っていますけれど、

 

低音があって持ち運びできるギリギリで

屋久杉ライアーで毎日仕事も生きるのにも

愛で共にいるのは女の私では初なのです。

 

 

今はこの世に私の入れたい音と

低音が入りかつ日本材(屋久杉)の

オリジナルライアーはないので、

世界初となるのですが、

 

 

この子が世に出ると、

おそらく既存の薬や医療などの既存権益は

瓦解しちゃうのでお試しが入っている。

覚悟を問われてたんだなと感じてます。

 

 

 

屋久杉ヒーリングライアーにふさわしく

皆からの愛の結集と応援に感謝して

情熱と愛と共に私は使命を果たします。

 

 

愛と感謝が周りに溢れていて、

幸せだなあと思います。

けっこう2018年から2023年はきつくて

全体的に波瀾万丈で超ドラマチックな人生で

正直者は馬鹿を見るし、

人生報われないのかと思ってた私が、

「幸せ」と言える日が来るのは

なかなかの道のりだったのですけれど、

 

よいことが人に起こるなら、

それは私にも起こる。

悪いこと哀しみなどの経験と同じように

自分にも必ずあるのだと確信できるように

なることも2023年から今までポツリポツリと

出始めたので変われます!

大丈夫です。

 

幸せになりましょうね。

幸恵