こんばんは。
今日は強風のこちら。
お元気ですか?
そのせいか、眠くてだるくて。
さて、昨日の冬至。
今年秋の発表会に出た方と
帰りの道すがらお話をしてたのね。
みどり先生のレッスンを受け始めたのが
1月だから来月でちょうど1年になる。
今年はけっこう、
マインドの調整メインで
仕事(派遣)首になったり、
新しい仕事(派遣)慣れないことをしたり
ライアー制作費の工面と過去のお金の精算など
金銭面の精神的な重圧が多かったから
自分を変えたいのと、未来を開きたいのと
気分転換の面がすごく強かったかな。
それでも、相当9月までは
けっこう調整や発生練習の音がとれなくて
自分でも唇噛みしめて「悔しい」なんて
どんどん行き詰まることも多かったの。
だけど、やっぱりやってみて、
1年経った今振り返ると
「見えてきた景色が全然違う」
やってみて、そこから
派生してきたことは、自分が見えている
知っていることの延長線上にはなかった。
だから、
長野で発表会に来年参加する。
その時の曲は、
「ラルゴ」=「オン・ブラ・マイフ」が
いいなと思っていて先生にも
来年はこの曲やりたいと言ってたの。
屋久杉ライアー持つし、木への感謝と
(この曲は木陰への感謝だけど)
知ってるからというのもあった(*^_^*)。
なんだけど、
お話してくれた時に
「発表会まで同じ曲をやる。
先生が自分にあった未来や運気が
上がる1曲を厳選して楽譜くれる」と。
それでふと、思ったの。
挑戦が潜在意識のテーマにある私は、
ずっと挑戦してきたなって。
あとね、自分で選んだ曲の人は
途中でけっこう辞めてるんですって。
それは嫌だなって。
だったら、
知らないところから0から初めて
創りあげていきたいなって思ってしまった。
それで、先生に今日
「来年発表会に出るので、
そのための曲を1月から始めたいです」と
ご連絡しちゃいました。
(チャレンジャー (^^;)
もちろん、
屋久杉ライアーちゃんと共に
仕事をしながらになるのですけれど、
最古の楽器は人間の声
自分が持っている身体を使い
発していくものなので、
千葉幸恵(ちば さちえ)と
屋久杉ライアーちゃんは
楽器としても一心同体で
ハーモニーを奏でる楽器だ。
だから、
声を整え表現をみにつけていくことは
私自身を磨き鍛えて伝えるというか
魂をふるわせることになると思うのね。
そんなことを考え挑戦決めたのよ。
今後は、そのレッスンがたぶん
発表会が終わるまで、
息抜きではなくなってくるから、
(後から考えたら、楽しかったと
思えるはずだけれども (*^_^*)
先生のグループレッスンに、
毎月行こうかなあと思いました。
それが自分のセルフケアにもなるし
煮詰まらないことだよねって。
今日はこんな感じです。
幸恵