知恵

冬至に感じた1年の変化と声と気付

こんばんは。

本日午後6時21分冬至迎えましたね。

元気ですか?

 

陰極まって陽に転ずる今日、

美嶋みどり先生のコンサートと

ボイトレのグループレッスン受けてきました。

 

今日はもう、

来年をどう生きるのか

どんな人と一緒にいたいのか等

決めたり想いを馳せるとよい日だそうで

そんな日にご縁あって時間を共にできる場が

あって本当に恵まれてるなって思ったのですよぉ。

 

 

だから、そんな日にレッスン日が決まっていて

先生の表現を生で見て聞いて

実は 取り込んでるわけですね。

身体の使い方や筋肉の使い方なども。

 

そしてピアノに合わせて声を出しながら

調整をしていただいているのですけれど。

この1年変化したなあというのと、

今日のレッスンで感じた事を

お伝えしてみようと思うわけです。

 

 

1年前は全く見えてなかった今

昨年の同じ時期は、

「屋久杉ライアーを作りたい」は

明確にあったけれど具体的には

何も進んでいなかった。

 

池末みゆき先生クリスマスコンサートに

行ったのと秋吉まり子さんの教え子が

先生と共にクリスマスの出し物に参加。

 

先生メインで自分を知っている人が

私を目当てに来るというものでは

なかったのよね。

 

この時ありがたかったのは、

たまたま自分が奏でるはずのライアーが

1台しかなく先生の隣しか場所がなく、

ポストカードにする写真が1枚素敵に撮れて

活用することができたことだった。

 

 

 

プロフィール写真も

アイコンの写真なども

自分の屋久杉ライアーが出来てから。

そう思って写真とか撮ってないの(笑)

構想から1年半まだ至ってないけど。

2025年はガラッと刷新ですね(予告)

 

2023年は大きく言えば、

ライアーに出会えた

 

10羽1からげ

遠慮してモヤモヤ積もる

変わりたいけど何をどうしたらいいか

あんまりよくわからない

 

そんな中、

HP作るために自分と向き合い

畑に通い

ライアーのグループに参加

マルシェに出店などをしてたの。

 

その時は、売り物とか

自信を持ってこれっ!!て

言える物がなかったなあ。

 

その理由として自分のやってきたことが

自分の中で失敗や悔しかった

我慢遠慮でうまくいかなかった

未消化(昇華)と悔いがあって、

 

あと他人目線というか人の評価軸を

採用して自分にダメだししてたからね。

 

まあ、準備の時間もなかったり、

主催する方も「売れる人を発掘」

「人数あわせに呼んでみるか」も

あったから、あんま優しくない(^^;)。

結局人の応援になるわけだけれども、

 

そこでもしっかり学びを得て、

自分が声をかけた方が

忙しい中来てくださったりしてね、

そういう方のありがたさをつくづく感じたの。

 

大切な時間を

「千葉ちゃんが来てるから、

顔見に来たよ。

もっとゆっくり出来るときにじっくりと」

 

「久々に会えるから」など、

命の時間を共にしてくれたの。

そういう場所に自分は行くんだ。

と思ったんだよね。

 

 

 

 

あと、イベントやるときは(主催)

出店や参加してくださった方が

出慣れていなかったりお客様がいない方でも

賑わったり盛り上がったりできるように、

 

閑古鳥ないたり、

誰も見てくれないでポツンとしないように

してあげられたらなあって思ったの。

 

その点、私のお友達は優しくて

食べるの好きなこともあるけれど、

自分の興味のわくところに行って、

お客様としても盛り上げてくれて

流石だわと1出店者としては

ありがたかったわ。

自分が心地よい場所を選ぶ

別の言い方をすると

「自分を大切にする」が

できるようになったかな。

 

お付き合いで催し物に参加したりしたけど、

そのほとんどは「手弁当」。

自営業の仕事もないなか、交通費だけでも

バカにならないのだけれど、

 

それで気を遣って遠慮して、

モヤモヤするのは相当違うなと。

「調和」「皆で1つになれた」というけれど、

 

ん~、私は遠慮したし我慢したから、

「そうなってるよね」ってことが

何回も何十回もあったけれど、

 

そんな思いをしてお金と時間を

かけるのがもったいないって思って、

そういう場所に行かないって決めたの。

 

 

そういう場所は、

私が心地よくないわけだから、

そこにしがみつくのも自分に嘘つくよねって。

 

けっこう、コミ二ティーから抜けたし

自分の嫌いな媒体は無理して使わなくなった。

「仕事だから」

「皆がやってるから」は

自分を欺しだましで、1度は

やってたことがあるから

もういいのって、けっこうサッパリしたのでした。

 

安全な場所で自分を解放できたのが大きかった

10月に前出みどり先生が主催された

リトリートがあったの。

その時の体験が大きかったのね。

 

グループレッスンは初めての参加。

その前にコンサートを開いてくださっていて、

またいろんな物をインストールしていたのだけれども。

 

20人以上いたと思うけれど、

今までの私は合同苦手だったの。

学校の頃から「目立つな」

「飛び抜けるな、合わせろ」と

言われてきたから。

 

調和がとれたね

まとまったねと言うときは、

周りを見て調整するとか遠慮する

合わせるから、自分はスッキリしないの。

 

でも、ずっとそうしてきたから、

気持ち悪いけど全部出さないとか、

逆に、曖昧でもそれも隠れちゃうのだけれど(苦笑)

 

 

どちらも許されないというか、

ハッキリ歌わされる(*^_^*)。

ここは、出にくいから嫌だな。

 

ちょっと苦手かもって所を

「さちえさん(歌って)」と。

やってくうちに、段々と

出来るようになってきた とか

 

自分では曖昧だと思ってたけど、

ここは一緒に歌う人も自信がないんだとか

だからこそ、自分はそれでも出さないと、

周りも不安になっちゃうんだなあと思って。

 

 

そこから、自分が聞いたように

感じ取ったように、「出す」ということを

10月のグループからするようになったのよ。

 

個人レッスンも継続的に受けているから、

そこで学んだことも合わせて出す。

そういうことをしているのね。

 

 

そしたら、

声も変わったし、

いろんな現実が変わったのよ。

 

なんと、自分がいるだけでいいと

自分が思えるようになったし、

私の声が聞こえるだけで安心とか

明るい気分になれた人が増えたの!

(今日のレッスンではないですよ)

 

生きてるだけで儲けものなんだけど、

いるだけで人が喜んでくれるのも

なかなかないことだったから、ビックリよ(笑)

 

それだけ自己肯定感も低かったからね(^^;)

「声が変わるのは骨格が変わる」と

みどり先生はおっしゃていて、

 

確かに骨格も身体や顔の使い方も変わる。

認知(考え方感じ方)も変わるかな。

私はメンタルヘルスが専門だけれど、

潜在意識が変わるからねえ。

(声が変わると)

 

だから、発しないと腐っちゃうわけ。

出す機能があるなら出さないと。

そんな総括の1年でした。

 

 

いつもチャレンジしてるなあと

思うのだけれど、来年は発表会に出ると

決めていてその曲を「ラルゴ」にしようと

思っていたのだけれど、

 

 

今年発表会に出た方は、

先生がこの曲をと選んでくれたものを

歌ったと教えてくれました。

 

 

自分の知らない歌は沢山あり、

イタリア語は知らないので覚えるのも

音をとるのも難しいと思うけれど、

 

私が歌うとよさそうなもの

チャレンジしがいのある曲を

くださるようなので、

発表会まではその曲をずっとやるのだそうで、

ドップリ浸ることになりそうですが、

 

2025年のチャレンジと新たな(本来の自分)と

再会する曲の出会いを先生にお願いすると

決めました。

 

昨年の今頃はまだ予想もしてなかった今。

来年の今頃どんなことを書いているのか

楽しみになってきたよ。

 

ライアーの音と私の声とが

創る世界も楽しみで相まって

すごい世界が創れるのではないかと(*^_^*)。

 

 

チャレンジの曲名が決まったら、

ご報告しますね。

(発表会きてねに変わるかも。

終わってから曲名披露になるかも 笑)

 

幸恵