こんにちは。
今日は寒いながらも日差しがあり
昨日より暖かいですね。
お元気ですか。
さて、
1昨日3月28日は母の誕生日。
あいにくその日は用があり、29日の昨日
実家に行ってきました。
昨日こちらの関東は、
冷たい雨と風前日比15度低下
花冷えどころか真冬に戻る天気。
そんなんで駅からタクシーでもと
思っていたけれども1台もおらず。
(みんな考えることは同じだ)
バスまで時間があったから、
頭の中をケーキ、お花、和菓子
高めのフルーツを買う?とか頭をよぎるけれど
予約してあるお寿司を無事に
運ぶことを考えると、
吐く息も白くなりそうなぐらい寒空の下
バスを待つとか乗るのも大変だしねぇと、
最終的にお寿司のみにして正解。
バスを10分待てばくるけれど、
たまたま小雨になり風もなく、
バス待ってる間に歩いた方が
けっこう歩けるじゃんと歩くことを選択。
(実をいうとちょっと寒くて、じっとしてるのも
キツかった(^^;)
家に着いてお寿司渡して、
週末だけやっている近くのケーキ&パン屋さんに
「行く?」と確認したところ
「またの機会でよい」とのことで、
お寿司と母が作ってくれたお味噌汁
ほうれん草おひたしで食事になりました。
今までの私としては、
昨年は傘寿だから晴雨兼用傘でお出かけを
楽しんで欲しいと言う想いもあり、
傘を送ったけれど1回しか使ってないと(笑)
あと、今年は直前まで自分が
屋久島に行ったりしていてけっこうお金も
厳しかったりして準備する時間もなかったり…。
だけれど、
なんだかんだお寿司を食べながら
父母と食卓を囲み、
昔の思い出話や何気ない会話をしつつ、
お茶を飲み、
父母の見ているドジャースの野球や
ロッテの野球TVを見ながら
庭の野菜や花の話を母として、
3時間位、3人で過ごしていた。
母が
「こんな穏やかな楽しい時間を
ありがとうね」と。
持って行ったのは、お寿司のみ。
予約するお品を決めるのと
注文の電話と受け取りと運ぶだけど、
普段は畑の帰りとか、
何かのついでにサラッと
(野菜や和菓子やパン持っても
多いけれども)
時間をゆっくりとって
話すと言うことはなかなかなく、
その人のために
時間をとる
時間を共にする
とういのは形には見えずらいけれど
最高のギフトだなって感じたのよ。
50代の私にとっても、
自分の誕生日を迎えられるのは
ずいぶん前から当たり前のことではないのだけれど、
特に80を超えた両親にとっては、
来年の誕生日を祝えるとか食事を
元気に共に出来る確率は、
どんどん減っていくわけで、
時間のありがたさっていうか、
時間をとることができる余裕が
あったありがたさも体調も
すべて3人整ったからというのが
ありがたいことだよねって思った。
実はうちには弟が1人
あと旦那が家族としているけれど、
5人揃うとなるとまた大変で、
時間があわなかったりして、
結局3人になったのだけれど、
お金は旦那が出してくれたりして、
何気に私の気持ちもバックアップしてくれていて
ありがたいなあって思ってるんだ。
今日は時間がギフトになる実感
プレゼントというのを実感したというお話でした。
皆も時間がギフトだと感じたこと
あったら教えてくださると嬉しいです。
コメントお待ちしてますね(*^_^*)。
幸恵