こんばんは。
あったかいのか寒いのか。
混在している今日でした。
お元気ですか?
今日正月以来久々に実家に
行ったんですよね。
1月は体調整わず、
2月から日中仕事に出てるのもあって。
おばちゃんからの預かり物を
お届けに行ってきました。
そしたら、母から
「これ、
医療費控除に入れられるみたいだけど」と
見せられたのが訪問リハビリの領収書。
昨年末から介護保険のお世話になり始めた父が
1年通して確定申告する初年度に昨年分が
当たるんだなあと気付きました。
父は超ドケチで3000円程度の還付に
目の色を変えるけれど、
すんごく金銭感覚がズレてるのと
自分のお金の事を人に知られたくないから
自分勝手に進めるけれど、
お金の管理をしているのは母で、
医療費に介護保険サービスに使ったお金を
足したら結構な額が還付されるのではと
思うので、手伝おうかなと思ったのだけれど
母が調べたら明細など自分で作れそうだし
よいというので手伝わないけれども、
記事になるなと思って書くことにした。
父は働いていた頃から、
家にお金入れてなかったらしく、
つい最近それを私は親族の口から聞いたのだけれど、
今回も昨年ニーサから新ニーサに変えて
介護保険料が3割になったので、
母としては爪に火をともすように暮らしてる。
そんな印象を感じるけれど、父は
ほんとにお金の感覚ズレていて、
1100万の内の現金400万。
後残りは株で今3万8千超えてる状態で、
換算額でそれだけ資産はあるから困らないはずと
言うけれど、売り時逃して失敗大損王なので、
どうなることやらでございますけれど。
死んだ時に評価額だけ高くて、
相続税額が高くて実態は紙くず。
死んでも迷惑かけるよねってオチが
見えそうな感じです(*^_^*)。
さておき、
扶養にされていたり、
親御さんで要支援や要介護に
なっている方は確定申告で控除に
なるのでご参考まで。
介護保険料は社会保険料控除
わが実家の場合だと父が世帯主。
父の収入で計算され医療費用負担額などが決まります。
なので、父の確定申告と医療費控除、社会保険料控除に
2人分をのせます。
医療費控除に介護保険サービス使用料も入る
例えば
訪問リハビリやホームヘルプサービスなど。
その他病院や薬代、
病院に通った交通費など。
福祉用具レンタル 例えば杖などは入りません。
各市町村やこの時期は、国税庁のページにも
詳細があるので関係ある人は、
見て申告してみると意外と還ってくるかも。
医療費だけでも10万いかなくても
介護保険関係入ったら超える人も
出てくるでしょう。
負担料が1割だった人が2割3割に
なっていたらより影響も大きいと思うので
面倒かもしれないけれど、
ちょっと計算してみることをおすすめします。
昔のように、申告時に
領収書くっつけなくてもいいので、
7年とっておかないといけないけど、
高齢になって年金や例えば家賃のように
不労所得が定期的にある方ならばよいけれど、
そうでなければ万を超えるお金を得ることは
なかなか難しい年代になっているので、
払いすぎている物はちょっとの手間で、
還してもらえた方がよいと思うの。
みんなはどう思うかな?
そんなことに気を遣わず大らかに
暮らせる方はそれもしなくていいけれどね。
庶民の知恵とは思うわけですよ。
私もそうか!と思った出来事でした。
発生しないと気付かないことで。
書いてみました。
勉強になったよぉ。
幸恵