こんばんは。
低気圧が2つあって日本列島を
挟み込むように進んでる今。
寒いですねえ。
明日からは雨や雪も加わるみたい。
私たち、自愛していきましょうね。
さてと、昨今は
なんでもカタカナになっていて
言葉を読んでなんとなくわかるけれど、
じゃあどういう意味?と問われると
説明ができない言葉がけっこう多い私。
皆さんはどうですか?
最近も
「ファイバー製ハードケース」に
ファイバーって何だっけと。
ファイバーって繊維の束だけど、
ハードケースだけれどある製品は
「湿気に弱いです」と。
湿気でケースが変形してしまったら、
中の物は影響受けるよねって思って、
今回は除外になったのだけれども。
そんな感じで、書いていてじゃあ、
「ジャーナリング」って
改めてどういう意味?となったので
調べてみたのよ。
ジャーナリングとは
書く瞑想
ふんふん。
頭で描いているだけではなくて、
実際に書くのが大事というのは
私も経験上よくわかっていて、
活用してるんだけど、
日記とは何が違うのかなぁが、
次の疑問。「瞑想」ってのも
ポイントだよなって。
(これは、私の思考過程も書いてる)
日記との違いは、
書く内容
(書き方の違いといってもいいかな)
ジャーナリングで注目したいのは、
自分の気持ち 感情
思考
ゆえに、
日記のように出来事を書いたりはしないの。
例えば日記だと、
旦那と映画「孤独のグルメ」を見に行った。
ジャーナリングは、
感動したとか、旦那と一緒に出かけて楽しかった
お互いの着目点がこんなに違ったのを発見した
意外と博識だなとかそういうことを書く(笑)
文章で書いてもいいし、
キーワードで書いてもいい。
人に見せるために書かないから、
あんまりてにおわも気にしなくていい。
大事なのは、ブログやSNSのように
パソコンやスマホで打つのではなくて
(ライティングっていうけれど)
紙に自分の手で 書く こと
あと継続することが大事だから、
書く時間は5分とか10分とか決めて
思い浮かんだように 吟味しないで
バーって書いていくこと。
(21日続いたら習慣になるよ)
そして、書き終わった後に
見直す時間をとること。
ネガティブなことやもやもやなんかも、
意外と自分の奥底にしまったり、
なかったことにしがちなんだけど、
そういうものこそ、実は文章にしようとすると
書けなくなったりつらくなってしまうけれど、
逆にひっかかっている断片みたいな物が
キーワードとして出てくるものもけっこうある。
(これは私の体験でもあるけれど)
私たちHSP
つまり繊細さんは優しいだけに、
我慢したり遠慮したり人を気遣うけれど
それが自分のストレスになることも多いから、
そういう所を拾って昇華して自分を癒やす。
あとは自分の感情なのか人の物なのかも
これをやってるとわかったりするかな。
人の物は、背負う必要もないし、
自分に集中するとよい。
そういうことも「書く」とわかるなって
改めて今気付いたよ。
ジャーナリング調べてみて、
1記事書けた。
ありがたい。
こういう学びもありだね。
インプットとアウトプット。
私なりに調べたことに、
いくつかのポイントを足して知恵重ね。
こんな感じで私の知恵袋というか思考や学びは
積み上がっていくのであるという例でした。
幸恵