物語

内容証明郵便もAIとPCで相当楽になった経験

初めての内容証明郵便ですが、

文字数行数制限に大苦戦しました。

1文字1カウントに気付かず3度も出し直し…。

なんとか完成させました。

 

この記事では、内容証明の概略と

私が気付いたことをまとめました。

 

こんにちは。

3連休後さらに暑さも厳しいですね。

お元気ですか。

私はサーキュレーターつけ忘れで

ちょっぴり寝苦しく寝付けない夜を過ごしました。

 

さて、詳細は全然書くことができないのですが

初体験の内容証明を完成させました。

内容証明とは

ざっというと、

中身を郵便局で確認して公的に送る形です。

1pに書ける行数文字数にも決まりが

あるんですよね。

 

1字の数え方も例を貰ってもよくわからず難しかった。

例えば数字も2025年とかだとこれで5字になる。

なので、

文字数減らす

行数減らす

かつ見やすくを意識しましたが、

 

そうすると、枚数が増えてしまって

割り印をしないといけないのでね。

複数枚になると契印(割印)しないといけないのですが

また、うまく押せなかったりするのですよね。

 

 

最終的に3部作成しないといけないので、

1.本人控え

2.相手に送る分

3.郵便局保管

それもけっこう面倒です。

 

封筒に書く住所等も

本書と全く同じにしないといけません。

例えば

A丁目B番地C号D号室と書いたら

同じように書かないといけないのです。

 

うっかり

A-B-C-Dと片方書いたら書き直し。

大変でしょう?

 

AIやPCがあるからそれでも相当楽になっている

今は機器も発達しているので、

文字数や行数カウントも楽に。

それでも半角数字は数え方が違っていたので、

印刷したのを自分でもう一度数えた。

 

AIで文章に齟齬がないように見てくれるけれど、

内容証明用にって指示を出しているけれど、

文字数オーバーとかね。

3度目の正直でやっと私の手を離れました。

 

こういった機器や技術が発達するまでは、

手書きだったりするから専門家もすごく

大変だったと思われます。

 

でも個人で出来ることをやりきりました。

あとは委ねておきます。

 

誠意って大事よね

誠意があるかどうかって、

心証にすごく影響するとおもいません?

 

誠意があれば片目を潰れることも、

初期対応誤ると事が大きくなる。

自分も改めて気をつけようと我が身を省みた日でした。

 

こんな経験はなくてもよいかもしれませんが、

一方で、出来る力を持った者にしかこういうことも

起きないのだとも思える日でした。

 

幸恵