こんばんは。
今日は朝から曇天と冷え込んでるこちらです。
お元気ですか。
私は寒いなあって思ってます。
さて、表題ですが
母参加のオカリナコンサートに
行ってきました。
昨年に続いて2度目です。
1年に1回行われていて、
毎年 「今年が最後かも」と
思いつつ舞台に立っているそうで、
それを聞いたこともあるけれど
なんだかんだ言いつつ
11回目を迎えてお仲間と和気藹々と
話したり練習している話を
聞いたり見たりしていると
人とのつながりや仲間の大事さ等
やっぱり大事だと痛感します。
仲間や先生と週1回練習して、
積み重ねてきたものがあって、
自分が素でいられる場所や
気兼ねなく話せたり楽しい
楽しみな居場所があるって生きていく上で
かけがえないことなんですよね。
そういう場所がある人達は、
やっぱり強いと思うわけ。
心の支えがあるなあって。
けっこうご年配の方も多くて、
耳に入ってくる会話も
「今年も生きてたわ」(笑)
「また、来年も会えるとよいわね」
とかなんだけれども、
1年間積み重ねて昨年より
どのグループも演奏が素敵になっていて、
よりよく生きてらっしゃるなあを
母を含めて実感して元気をもらってきた感じ。
ただね、客席でトイレから戻ってきた方が
手にアルコール噴霧したの漂ってきたり(-_-)
体幹がねじれてる方が多かったり
(昔の水俣病の写真みた気がした)
インフルエンザ等のワクチンが固まったような
独特の匂いがしてたりして、
いられる時間が短くなった気がします。
日に当たったり、
歩いたり、
人とおしゃべりしたり
笑いあったりするコミニケーション
コロナや他の感染症で相当
分断されて街なども活気無くなってしまったけれど
人の温もりや実は隠されてる健康維持に大切な行動
忘れずに大事にしながらお仲間皆様と
楽しい日々を送ってもらいたいなあと
ご参加された方皆様に感じました。
素敵な時間を共有させていただき
ありがとうございました。
幸恵
追伸:母は途中で楽譜を見失っちゃったり、
曲の速いところは自分で全休符にしたりすると
笑っていたけれど、けっこう拭いてたと思うし
そんな風に笑ってられるところはかわいいと思うし
ご縁にありがたさを感じてます。