ぶっちゃけ

夢でもハッキリ言えたのは私たちの快挙と昇華

こんにちは。

久々の更新です。

お元気ですか。

 

月初からコロナ発熱。

急性胃腸炎と今までの過労と

睡眠不足、仕事のストレス三つ巴で

禊祓いのありがたい日々が続いてます。

 

 

昨日もひどい偏頭痛で早退し、

今日もまだ起きたら薄ら頭が痛く、

休んだ次第です。

 

 

 

熱のある中さる新月の夢の中のできことを

今日は遅ればせながら書くね。

実は、2020年に本を出しているのだけど、

自分の中では本当に哀しい出来事で、

 

すんごい傷ついてた出来事で。

ボイトレを受けている先生の、

「自分で自分をおとしめる。

何かねじってしまうような所がある。

心当たりある?」の言葉に

 

その時はお思い当たることがないのだけれど、

自分でねじるというよりは、

チャンスだと思ったときに、

 

当たる相手が(担当者)、

誠意を尽くしても自分が私より上だと思っていて、

聞く耳を持ってなかった。

 

相手への敬意もなかったような感じで、

そこに最低限自分が伝えたいことを、

ねじ曲げられないように貫き通して戦った。

信念の闘争を行って、すんごい敗北感と

惨めさを味わった時だったの。

 

 

相手は60代と50代後半男性だった。

女性蔑視というか、マウントとられまくってた。

そういうことが背景にあってね。

 

 

 

 

これも夢の中で、

H社から出版することに決まって、

打ち合わせに行ったら、

 

担当者として引き合わされたのが、

初出版の担当者だったの

顔を見た途端に、嫌な気持ちになって。

 

 

だけど、引き合わせてくれた社長に、

「以前にお仕事した際に、

気持ちよくお仕事できなかったので、

担当を変えてください」と、

 

きっぱりと丁寧にお伝えできたんですね。

社長、目を見開いてビックリしてましたけど。

 

 

そりゃそうですよね。

夢の中だけれど、

その担当する編集者が自分の売り込みのために、

持ってきた企画を採用するために呼んだ私が、

断るというのだから。

 

 

その社は、たまーにライアーの関係や

他の先生のレッスンを受けるために、

何回か出入りはしていて、

 

あの先生の所に来てた人くらいの認識は

社長にもあって、顔見たら、

見たことはあるくらいの人で、

 

 

しかも大人しそうな人。

あんま、みどり先生のレッスンを受けるまでは

印象の薄いおどおどした人。

 

 

 

それが、ハッキリと

「担当を変えてくれ。

でないとこの仕事はお断りする」と

毅然というものだから、それは唖然とするしかない。

 

 

 

 

私はメンタルヘルスの本を書いたのだけれど、

編集者のインアタビューによって書かれ、

コロナも始まった頃のことをひいても、

 

 

私の言うことなど聞いてくれず、

ご教示くださいといいつつ、

自分の意見を押し通し、

 

「私は著名な精神の先生の書くものを

編集してきたから私があってます!」と押し通し、

大事なことは私に伝えず監修の先生に伝え、

 

代替え案を頂いたけれどひどいもので、

などと監修の先生にメールをするなど。

とても気持ちのよい物ではなかった。

 

 

何よりも、よい本を作るには、

私が気持ちよく仕事できるようにという配慮は

微塵もなかった。

 

 

HSP、繊細な私がそれを微塵も

感じ取れない!!

これってよっぽどのことで、

編集者としては致命的だと思う。

 

 

うつを撃退しましょう!

私のお客様にそんな言葉をいいません。と

50個位案を出しても、

 

お話にならないと却下。

では会議にかけたり編集長さんのご意見伺いたいといっても、

何を言ってるんだ状態で、担当さん自体が抱えていて。

 

 

あとで知ったことだけれども、

数あわせで売れたらラッキーで採用したのに、

自分が担当となっておもしろくなかった。

 

 

ことごとく打ち合わせに遅刻。

コロナもあって、赤を入れるのは1回にしてくれ。

商業出版ってこんな感じなのか。

インタビューだって、聞き手の腕が問われる。

 

 

自分が中身や相手に興味がなければ、

いいものは引き出せず、聞き手が

聞きたいことを引き出すしかできない。

 

 

 

相手が最も喜んだのは、

私の波瀾万丈な人生で、

いいものが書けます。と

 

 

健康実用書を書くのであって、

エッセイ集を出すのではないと、

変な匂いがプンプンすると

私に言った方の言葉です。

 

 

 

よくぞ今まで、

なかったものにしてきたし、

自分が悪かったと至らなかったと

自分を騙してきたなと思ったの。

 

 

 

 

でも、夢の中で毅然といったこと、

会ったときに印象が変わってなかったから、

メールで

「あなたとの仕事は勉強になりました」と

書いてきたけれど、変わってないなって思ったもの。

 

 

 

 

あの本があったおかげで?、

権威主義の先方様に、

出所を説明する際に、

大本は1989年のアメリカ心理学の統計調査ですが、

日本人にわかりやすくなじみがある方法で言い換えたりして

私の本にも載せてます。

 

 

といったら、スッと納得してくださって

あとは独立したり開業している女性社労士さんに、

こんな生き方している人がいるよ。

頑張っている人がいるよって話してくださったりして、

 

誰かの勇気になっていたり、

私の話していることや知恵が

あれでもわかりやすくなっていたよ。

 

伝わったよと言ってくれる方がいることかな。

HSPの私たちは、優しくて本来は言わねばならぬことも

相手を思いやったり、言おうとして刺激過多になって、

かえって落ち込んじゃったりすることも多いけど、

 

 

私の夢の中で起きたことも、

HSPさんの潜在意識網ではつながっていて、

こんな出来事を昇華して、

自分のことのように喜べる

 

自分の肯定感につながる

自分を愛することができる

そういう作用があるから、

 

 

誰かに起きたことは自分におきる。

だから、お祝いをしたいと。

このシェアが内容は違えども、

 

誰かの心に重しをしていたのが、

もうその重しははずれていて、

樽の外に(こもった殻やくびき)から、

 

解き放たれるし元の自分に還る。

そんな時期が来ていることを告げる、

音だと思えた むしろ確信した。

 

 

必要な人に届きますように。

 

ちなみに、出版社が倒産してるので、

絶版なんだけど。

私の著書は

「その不調 隠れうつかも?」です。

リンク張ろうと思ったら、つながならいし。

 

 

本に書きたかったけれど、

全く採用されなかったこと。

だけど、隠されてきた健康法とか、

 

少しずつ書いていくね。

それが私の持っている知恵を与える。

ことだからさ。

 

幸恵