繊細メンタル(HSP)

○○となったらやるはいつになるかわからないから今やる

こんにちは。

今日も暑いですね。

そんな時いったりやったりするのは、

 

もう少し、

涼しくなったら買い物に行く。

雨がやんだらお散歩に行く。

 

 

 

これは日常的によくあることですよね。

いわば調整というか、

身の安全を守る知恵というか。

 

 

 

 

台風で自分が

飛ばされちゃうかもしれない

 

竜巻で雨戸や看板が

飛んでくるかもしれない

 

そんな危険な時には散歩や買い物に行かない。

これは無謀ってものです。

 

 

今回の例はそういうことではなくて、

私に実際にあったことでお話をしてみますね。

 

結論を先にいうと

 

やろうと思った時に始めて、

結果的に後から振り返ったら、

その時やってなかったら

○年やってなかった行動してなかったよぉ~。

ということなんですよね(*^_^*)。

 

魚の目なおったらやろうは5年

足裏両小指の付け根の左右に

ボコンと出っ張った所ありますね。

名前がわからないのだけれど。

 

 

あそこにけっこう大きな魚の目が

1個ずつ出来てたんですよね。

家の中にいるときは痛くないんだけど、

 

靴を履いて歩くととにかく痛い。

スニーカー履こうがサンダル履こうが

痛いんですよ。

 

 

でも、仕事に行くにしても、

買い物行くにしても履いて痛くない物で

外出できるものはないんですね。

 

 

それでも仕事には行かないといけない。

それだけでも痛いんだけど、

 

私は日に当たること

外の空気を吸うこと

自然の中(公園でも)に入ること

 

 

リラックス

セルフケア(心身健康)兼ねて

ウォーキング

自然観察(フィールドワーク)

 

 

歩いているから、

直るまで歩くのやめる選択は

なかったんですよね。

 

 

 

あまりに痛い物だから、

正直玄関で靴を履いた瞬間から、

行くのやめようと思うこともしばしば(笑)

 

 

それでもやはり、出ると気分が上がったり

お花を見つけたり風を感じたり

鳥の声が聞こえたりいろいろと

発見があってですね。

 

1時間くらい歩くのを

45分や30分の短くしたり

休憩を多くとったりにはなるのだけれど

 

魚の目を理由に歩くのを止めるとか

始めない選択はなかったのですよ。

 

 

一節には靴があわないからだと

いうのもありましたが、どうもそうではないようで。

私の歩き方と体重のかかり方と

内臓への負担とストレスが影響していた様子。

 

 

 

魚の目の芯を除去出来ればよいのだけれど、

本当にかったいのが、

突出していて柔らかくならずに痛かった。

 

 

 

 

後から知ったことだけれど、

魚の目実は、

直灸でボロンと落ちるらしい。

(直った後1年くらいで知った)

 

 

手術で切っても、

なる理由がそのままだったら、

またなりますからね。

 

 

それで、後はパッチ薬なども貼らずに

生活をしていたんですよね。

貼ったりすると身体のバランスがさらに

変わりますよね。

 

 

なんといってもHSPなので、

薬の匂いや1ミリ足らずの差に反応してくんですよね。

その結果他が痛くなったりとか。

そんな経験をたくさんしてきたから。

 

で、最初の結論に戻るのだけれど、

魚の目理由に何かを諦めたりやらなかったら、

5年間やらない選択の違ったことに

なっていたのですね。

 

 

 

もっと不健康であり、

内にこもったことになっていたでしょうね。

 

 

より近い畑を借りたいけれどスタート待ってたらすでに丸2年経過

時々写真を載せている野菜。

ベランダ(猫の額園)

借りている畑でとれたもの。

 

あまりベランダの収穫物を

のせることはないけれど、

種をとったりしてものや、

畑に植えられなかった芽だしした物を

育ててたりします。

(里芋や稲)

 

 

 

 

 

この畑(シェア畑)も、

家から一番近いところはいっぱいで、

いつあくかわからず。

 

来月で始めて2年になるけれど、

空いたという話は聞かない。

まあ、実家に近く結果的に、

実家に顔出す機会は増えた。

 

母と会話が弾むとか

私の健康や(身体を動かす)

土と触れる

いろんなものを調べたりする

 

人との出会い

交流や発見があり、

ありがたいことになっています。

 

どこを選んだかによるご縁。

ある意味そこに行くために空いてなかった。

という考え方もできる。

 

 

例を2つあげたけれども、

やらない理由を探すのは簡単だ。

閃きややってみたいことを

やろうとして探すとか調べる。

 

それだけでも、進んでるし

始まってるし動いている。

そこで人と比べる必要はないし、

誰かを納得させるのではなくて、

 

 

自分が動ければいい。

そんな風にまとめていて感じたよ。

 

 

 

あと、まとめとしては、

やってやめるのと

やらないでいるのとは

大違いだ。

 

 

 

 

 

だからやってみて、ある程度様子がわかったら

止めるのかを判断してみてもよい。

全部止めるのか規模を小さくするのか

路線を変えるのかなど、

 

 

 

その場や環境にあった物や

自分の状態も変わるかもしれないし、

良くも悪くも○○になったら始める

やめると言っていると、

 

 

どちらも時を逃すからね。

今できることを

やりたいと思ったことを

 

 

どうやったら出来るかを

考えてやり始めてみる。

それが小さな1歩になりゆくゆく

あの時選んだ私に感謝♡

 

 

そんなことが多くある。

最近、

一言が重い とか

説得力がある

 

 

見ているだけで

話しているだけで涙が出てくる

 

慕われている

 

 

そんな心に染む

「あらっ~ ありがとう」

 

自分の想定外の言葉を

頂くことが増えた。

意図しているわけではないけれど、

今までの生き方や在り方の積み重ねが

 

今に至っているわけで、

ここまで奮闘して生きてきた私に、

ありがとうって思える。

 

 

 

 

そんな時間でもあるのです。

今日も時を共にしてくれてありがとう。

生きてくれていてありがとう♡

幸恵