繊細メンタル(HSP)

プロセスを経てあるべき場所に行くと実感したこと

大寒 暖かくしてすごしましょうね

かくいう私が、寒くて動けません(笑)

家にいて普通には動けてます。

30代前半で事故に遭遇。

寝たきりから復活して(大略)今に至る。

が…。

急に寒くなるとこたえる。

 

 

今日は千葉県内の素敵な古民家の空間で

仲間とライアーと香りの会に参加し、

豊かなひとときを持つ予定だったの。

 

事前の情報で冷えること。

坂道を上ることがあったし、

会場まで行くのに体力を使い果たしてでは

セルフケア

自愛

自分を大切にする

 

がおろそかになり、本末転倒。

なので、お休みすることにしました。

 

 

 

だから、皆様も身体をあたため

まったりゆっくりしてみてくださいね。

 

 

寒さが苦手な私の希望としては、

冬至と一緒で、

一番寒いところを過ぎたら、

あとは暖かくなっていくよね。

 

というところです(笑)

 

 

家族に起きたことと自分の選択から気づいたこと

1月24日は美術館にライアーを

演奏しに行く予定でした。

 

 

昨日、ちょうどマヤ暦のギフトの日でした。

池末先生※のグループレッスンに向かう道中、

母から携帯に電話があったのですね。

 

 

あまり携帯に母から電話があるというのはないので、

ドキリとしたわけです。

 

LINEをしたら

「父がショートステイに行く予定先で、

コロナ2名発生」とのことで、

2人で話し合って行くのをやめた。

 

そのことで連絡をしたとありました。

夜連絡することを伝えて、大事でなくてよかったと感じました。

レッスン開始(30分前)

 

レッスンに迎えることもわかり、その時に

美術館演奏は24日はお休みすることを

自分が決めてました。

 

 

 

そこに至るまでの経緯を話すと、

作秋から父が圧迫骨折でトイレとご飯以外は

動けるのにベッドに寝たきりを選んでいてですね、

発生から4ヶ月後にデイケアなどに行き始める。

 

それ以外はやはり、同じ生活をしている。

そこにもってきて、母の1泊入院が決まっていて、

その期間ショートステイに行くのはどうかと

母と私ケアマネさんは考えていて父に話していたの。

 

 

だけれども父は「嫌だ」と言ってのです。

で、私は家に帰ってきて旦那に話していて、

お正月に一緒に行ったときに旦那が父に話をしてくれたのです。

「母も幸恵さんも安心して、入院や仕事に行けますから」って

 

 

さんざんその時は、

「行かない理由」を並べ立てていて、黙って聞いていたけれど

数日後に「行く」と決めたと母から連絡があり、

父も少しずつ変わっているのと、

第三者(家族だけど旦那)の意見は聞くんだなと思いました(笑)

 

 

その経過を得て、結果的に

「コロナが出てショートステイに行かない」

そういう結論になったのですけれども、

私と母の心境が昨年と全然違っているのですよ。

 

 

 

私も美術館の演奏は別の方にと思った。

(仕事で私だけしかいないのではない

他に仲間がいる)

 

・母が書いてきた

二人で話し合って決めた」に

そういうことならって思ったんですよ。

 

父母にとって初めてのショートステイ利用になり、

そこで利用者さんにコロナが出たということは

(私はコロナは5類になる前から、

ただの「風邪」と思っていたけれど、

父母にとってはそうではない)

 

 

コロナになるかも…

そういうところに言って父母共に

「不安な気持ちで入院する」

「不安な気持ちでショートステイ」に行っても、

帰ってきてコロナでなく体調を崩したとしても、

やはり何かあったら「後悔する」と。

 

 

 

上記は、後で電話で夜確認したことですが。

なんとなくLINE文面からそういう判断をしたんだねって

伝わってきたからですね。

(私はHSPなので、余計に背景や文脈を読み取ります)

 

美術館前日に雨戸を閉めて、

父に食べやすい食事を持って食べてもらって、

翌日母が帰ってくるまで待ってようと思った。

まあ、でもそうすると美術館はいい状態で行けないですし。

 

 

そういうことを同時に考えるのもHSP(繊細)ならでは。

これを複雑な思考ともいいます。(余談)

 

 

 

 

そんなこんなで、結果的に

父は実家で留守番。

いつも通りの生活をすることになったわけです。

 

 

その間の経過 プロセスがあったからこそ、

父母の話し合いがあって結論を出せたのだと感じたのでした。

それを私は観察しながら見守ってたからこそ、

自分もこの選択が穏やかにかつ速やかにできたんだと

しみじみと思います。

 

 

 

以上の思考を電車の中で目的地に向かいつつしたわけで、

美術館早く自分が24日にでれないことを伝えて、

入ってくれる方がいるならばと、スマホを操作。

 

 

が…。

量が多いのと消しちゃいけないところが消えてしまい。

目的地は近づき結果的に夜になったのですが、

入ってくれる人もすぐ決まりました。

 

 

 

 

それもあわせて、

池末先生のグループレッスンに集まったメンバーや話をきくと

必然とその前後に起きている出来事の関連とか(大幅略)に

納得することがあり、タイトルにいたった次第です。

 

 

 

 

本来あるべき場所にいくと。

あと、本当に父は

ショートステイ行くのが嫌だと思ってたんでしょうね。(笑)

これは別の記事にて、書くことにします。

 

 

 

いろいろ書きたいことはあるのですが、

長くなるので別の記事にしていきます。

お楽しみに。

 

 

※池末みゆき先生

55歳でライアーを始める。

長年シュタイナー教育に携わる。

世界から国賓として招かれ昨年は

ダライラマの前で祈りのライアーを奏でられる。

そういう先生です。