年明け3日目。
新年早々年賀状いただき、
ありがとうございます。
いただいた中には、北陸の方もいて
様子をみつつになりますが寒中お見舞いを
出していきたいと思っています。
なぜ寒中お見舞いをお返しするのか
今年は、
昨年から取り組んだ事業まるごと洗い直し
リボーン(再生)という年を受け、
まっさらスタートなのですよね。
公私ともに。
で、ポストカードは両面印刷タイプで、
まだ刷り上がってないのですけれど(笑)
なにせいただいていた、
案の数日後に「この写真よくない?」がきて
案を組み替えていただくことになり。
印刷お願いする会社も
年始年末に入るからね。
なので、ポストカードと名刺に
一筆添えてお出しします。
スタートから12年かけたものを手放した
名刺の中に1行だけ残っている資格名。
なりたいと思って、
あったらもっと沢山の人を幸せにできる。
合格まで4年。
開業準備を含めて開業して8年。
残りの4年はもう社労士の仕事は0。
思い切って、
社労士を名乗ることもやめると決めて。
さらに1年後にいろんなことが形になったのでした。
その間に、
自分では思っていなかった角度でお仕事を
いただいて自分がやるなんて….
経験ないよとか
あの時声かけてくれてありがとう。
そんな出会いやご縁や、
お金なくて苦しいときに、
「千葉さん、これやって」とか
「仕事手伝ってくれない?」と
助けの手を出してくれて首がつながったり。
あと、仕事だけではなくて
心を支えてくださった方がたくさんいて、
社労士になったからこそのご縁があって、
この12年間のどこがなくなっても、
今にはつながらないのは明白で。
前の私なら、変な遠慮で送らない選択をしていた
私にとって、
形になったものを感謝の気持ちを込めて送るにしても
敷居が高くて怖いことだ。
開業しても、
「食べていくのは大変だよ」ってその通りだった。
さっきも書いてたけれども、
悪くもよくも含めて、
どこをとっても無駄なプロセスはなくて
積み重ねてきたことが
生き様があり方が自分の信頼を
実績を築いてくれたと思うのよね。
それで、
私はしっかり今の道を行くんだ
これが私の本来のありようだ
私はこうやって生きてくんだを
明確にしたのは、52歳で
形になってきたのは53歳直前だからね。
まだ全然遅くないんだと思うのよ。
だって、干支1周り分のやってきたことを
超頑張ったことを手放すのも怖いし、
その関わった方々にご挨拶するのだって、
いまさら感みたいなものもあるんじゃないか
連絡とりづらいよなとか、
何やってると思われるかもとか思っちゃうし、
変な遠慮もあるんだけど…。
ライアーのCD収録したときに、
あまりに嬉しくてみんなに連絡しまくって、
久々の連絡にとても皆が喜んでくれたり、
応援してくれたり愛してくれてるんだってわかったり、
肩肘はらずにいいんだなって、
改めて自分が生きているとか
いること自体にみんなが安心感得たり、
癒えたり励まされていることに喜びと勇気を得られた。
だから、
年賀状をいただいた方に
お世話になった方に向けて、
寒中お見舞いと感謝を込めた近況報告を
送ることにしました。
18日まではフルタイムでお仕事に出てますので、
少しずつしたためて出していきますね。
待っていてくださいね(*^_^*)
それでね、なんでセルフケアとか
メンタルヘルスもついてるかというとね、
自分への労いやラブレターというか
褒めもあるからだよ。
自分に厳しかった私も、
やっと長い旅路を終えた。
そんな昨年だったからね。
星の流れよりも先取りをして生きてる。
だから、まだ遅くないよ。
大丈夫だよ。
そんなことも思うのです。
自分のトラウマとコンプレックス
そんなことにも向き合いお迎えに行き
自分を受け入れ認めて許したともいえます。
それをまとめた名刺が11月にでき、
1月上旬にポストカードができます。
12月のギリギリに、
ライアーをひいている写真が
自分でも好きな1枚が表れたのです。
(演奏している姿をとってくださった1枚)