プロフィール

超繊細メンタル幸療法士
屋久杉慈愛ライアー祈響話家

ちば　さちえ
Chiba  Sachie

専門：メンタルヘルス・発達心理

転職9回、うつ5回、3回死にかけた！？

誕生直後から五感がするどく身体も弱く、アルコール依存家庭で育ち常に喧騒と孤独感があり、変わり者とされ生きている実感がなかった子供時代を送りました。

親や周りがどうしてほしいかを感じながら動くうちに
気味悪がられいじめられるように。中学でいじめは激化し、中2で自殺未遂。

ですが、高校生活を変えたい！と猛勉強し、偏差値を20も上げ充実した学生時代を過ごすことができました。

新卒入社の証券会社営業で６年間うつに。
疑問を感じながらも続ける日々、短期間にいとこ２人が急死。
また敬愛していたお客様も亡くなり呆然。

「私の一生、これでいいのか？」と臨床心理士を目指し大学生になりました。
しかし、ゼミ落ち・・・頭抱えた時に精神保健福祉士を知り、
未来のためと、子供が大嫌いなのに泣く泣く発達心理専門となったのです。

時を経て、専門職場でパワハラにあい、うつと診断を受けました。
しぶしぶ生きる中、交通事故にあい、寝たきり引きこもりの悶絶生活が５年続きます。

転職をするも、高齢者介護担当になり毎日苦手な家事に四苦八苦、
４年経ち母の緊急入院を機に社会復帰することになったのですが・・・
配属先はどんより職場。

「だったら、私が安心できる場や環境を作る」と、行動し始めたら
職場全体が変わり、笑顔の輪が広がっていったのです。

同時に、うつ復職の同僚とガチに関わり『幸恵メソッド確立』
さらに、社会保険労務士（以下、社労士）の資格を取得。

仕事も人間関係も充実した矢先に、職場の全面改修により退職を余儀なくされ、社労士事務所を開業しました。

そして、50歳を前にして、私に人生の転機が訪れた！

開業直後、事故から十数年に渡る痛みの治療中に呼吸が止まり死にかけ、以後、一気に精神世界との関わりが深まったのです。

そして、社労士としてメンタルヘルス本出版。

自分が『HSP』だったと知り、自分が超繊細だったと気付き過去のすべてが腑に落ちました。

※HSP：ハイリー・センシティブ・パーソン（Highly Sensitive Person、）とは、環境感受性、あるいはその気質・性格的指標である感覚処理感受性が極めて高い人たちを表す言葉である。
引用：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

繊細さんは、古代蓮（はす）のような生き方を

蓮は泥の中に生き、とても美しい花を咲かせます。
花が咲く為に必要なのは、自分に合った場と、多くの栄養とお世話（ケア、環境、維持）。

それは、繊細さんも同じです。
自分を知り、大切にケアし、実践の継続と多くの技術、練習が必要。
精神論はNG。

超繊細・内向型・五覚敏感・うつに５回もなって自分で治した私。
人生半場で両手足指で足りない数の大コケから立ちあがり歩き続けてきました。
荒地で生き延びた分、知恵や経験も豊富。
超繊細メンタルな私が生きやすい幸せな世界は、繊細さんにとっても地上天国でしょう。

5人に1人は繊細さんと言われるこの時代。
自分が繊細さんだと気づかず苦しみ、でも本当は幸せになれる仲間が、まだ山のようにいるのです。あなたが繊細なまんま生きると、心身健康で生きやすく、愛され幸せで後悔ない人生が送れます。

長年の困難を知恵と技術と行動に変え、独自の『繊細メンタル幸メソッド』を開発でき、
今、辛い過去も笑って話せる私だからこそできるフル伴走で、あなたが幸せな人生を自走し続けられるようにサポートします。