ぶっちゃけ

生きているってありがたい事故から20年たった今

こんばんは。

急に冷えちゃいましたね。

お元気ですか。

 

私は今朝ちょっぴり頭痛から始まりました。

先週の福岡バス強行軍(HSPの私には)、

疲れが抜けてなかったみたい。

 

ちょっと用も立て込んでいて外出が

続いていたのもあるかも。

 

 

さて、昨日は屋久杉ライアーさんと共に

写真撮影に行ってきました。

長年育った場所に近い公園で、

すごい素敵なシチュエーションに恵まれて、

素敵な写真をたくさんとっていただきました。

 

お天気に恵まれたり、

自然の応援、撮影していたら

ウグイスがないてくれたり

チョウチョが寄ってきたり、

梅のみがぽとりっと落ちてきたり。

 

 

今日の午後が事故にあった日で、

いろんな意味で人生が激変した日。

寝たきりになるなど大変なことも多くて、

 

だけど、それがなければ今に至ってなくて

人生半分超えて、死ぬことや老化などを

気にすることがなくなったんですね。

 

 

だって、普通の人は年と共にいろんな物が衰え

失われていくけれど、30半ばにして心身共に

100歳の体験を長年している。

 

しかも、2回も死にかけているから(*^_^*)。

生きていること自体が、ありがたいってやっとなった。

昨日は睡蓮が咲いていたり、風も心地よくて

そんな中で撮影ができて嬉しかった。

 

 

生きてきたご褒美だなって思えたのと、

今までは写真撮られるの嫌だったけど、

どんな自分も自分だって思えたし。

 

撮影してくださったまりちゃんが、

褒めてくださったり私を素に還らせてくださるのも

うまくてですね。とっても楽しかったです。

 

 

そういうことも含めて、ご縁や

話したことがいろいろと重なり、

味わい深く来し方を噛みしめ、

今とリンクして未来に向かう。

 

そんな楽しみや実感が沸いてきて、

ありがたさもしみじみ感じたので、

記事にしてみました。

 

生きているってありがたいなあって

実感するときがくるとは

思っていなかった時期もあった。

 

生きてるのが苦しいことのほうが

多かったと言っても過言じゃないくらい

チャレンジャーな人生だったから(^_^)v。

 

それでも少しずつ生きやすく、

今は生きているのも面白くなってきたよ。

そういう人もいるから大丈夫だよ。

幸恵