こんばんは。
今日もめっちゃ寒いですね。
乗ったバスがキンキンに冷えてて、
そりゃそうだ。
運転手さん横以外窓開いてる。
閉めようとしたけど硬くて動かず。
運転手さんによるけど、
会社の方針なのかしら。
さてと、ライアー制作中も
これくらい冷えたのを思い出したと
いうことで先に進めます。
屋久杉ライアーさん制作記録。
前回は全体にナイフが終わったところまで
書きましたね。
今回の記事は午前中で終わったけれども
ニス塗りの様子を書きますね。
アイキャッチ画像はニス2回塗ってピンを
打った後の姿です。

左側が1液。
右側が2液。
刷毛が入ってるのがアルコール。
ムラにならないように、
かつ細かく削ったところにも染みこむように
ピン穴弦穴には入らないように
注意深く塗っていきます。
塗っている様子を撮ってくださってますが
なかなかLINEの画像がアップできず
今の所は文字だけです。
自然乾燥とドライヤーをかけて
2液を塗ります。
2液の方が揮発性が高いのと
うまく刷毛からきれず多すぎたりして、
たまったのをはるちゃんが伸ばしてくれます。
日頃見慣れているライアーの色に
なってきました。
彫っただけだとかなり白いですよね。
裏だけど

ニスが乾いたら、
弦をはるピンを打ってもらいました。
1本だけ機械でうまくいかず
手打ちしてくれました。
66本あるので、
1本だけでよかったです。
次の記事は弦張りにいきます。
お楽しみに
幸恵