繊細メンタル(HSP)

守護霊はみた ひっちゃかめっちゃかグループコンサル編

2017年某月某日数回の出来事。

私の名前は「センちゃん」である。

 

物語の体をとっているから、

ストーリーテラーが必要であろうと

作者が登場させたのである。

 

 

一応「うちの子」(作者)とは

守護霊というよりは

ご先祖応援団の最若の立場かな。

なので表に立ち先輩達のお声を

届けたりもするんだわ。

 

 

うちの子(幸恵さん)は、

けっこう精神世界に関わりが深いんだけど、

(今世間で一般的に言われてる

スピリチュアルではなくて)

 

 

2016年~2019年は特に、

現行のくくりのスピリチュアル

(表面的なっていうのかな

コントロール的というのかな)

そういうのも本当に全く関わりがなかったのに

 

今から見れば

「自分はスピリチュアルを理解している」と

自認していて間違った方向に人々を導く系の

「困ったさん達」にひっかかったのである。

 

 

そういえば、前回

ビジネスの先生「テン」ちゃんから見た

モラハラコンサルタントのお話が

書かれてたけど、彼も

 

新月満月の儀式を強要して、

お財布フリフリとかを言ってきて、

しかも護摩だきに行く時には、

 

「最低限の金額で御利益を

得てくるのが正式な考え方」などと

メールで指示してくるのに自称

「すべての事の真実を知っている男」と

おっしゃってたわね。

 

怪しいとか違和感を超

持っていたうちの子だけど、

まだ自分を信じてなかったり、

そんなのにひっかかった自分を恥じて

今度は最初はそんなに変だと思わなかった所に

行ってみたわけよ。

 

 

この行動力と好奇心は、

うちの子すごいんだよね。

だけどさぁ、

 

先生3人いるグループコンサルで、

最初の懇親会からとんでもだったんだよね。

20代の先生2人とたぶん30後半か40代の女性1人

だったけどまともだったのは1人だけ。

 

 

それも、最後のオプションで地方でやりますの時に

先生達も意思疎通がとれてなくてバラバラ。

そのコンサルやる日に、ランウェイ歩くので

そっちに行きまーす!って。

 

 

グループに参加するって言ってた仲間も、

「ランウェイ歩く方に行きます」って

3人いなくなっちゃったし、

先生もそっちの撮影に行くからコンサル来ませんと。

 

話が違うって怒ったら、

「やってあげてるのに、

その言い草はなんだ!」って言われたのだけれど、

先生3人揃って、場を変えて5人でやるから参加すると

言ったのであって、前提が覆ったら違うじゃないかと。

 

 

けっきょく、自分ともう一人別クラスの方が

参加してその2人に話をさせておいて、

でぶじ先生はずっとゲームしてましたよ。

 

撮影でいったはずの翔太先生も、

みゆき先生のぼろっともらした話に寄れば

撮影時間前に休憩に行ってしまい戻ってこなかったと。

 

コンサル受けてる仲間だった、

地方開催会には行けないけれど

自分の出来ることで先生や仲間を応援したいからと

カメラマンで行ってくれていてそれがなければ、

記録がなくなってたとのことで、

「あー、なんか責任感ないしねぇ。

そうなるよねぇって思っちゃった」

よその子だけど、うちの子に関わってあれだけ

怒らせたり嫌な思いをさせてそりゃないだろう。

 

霊でも身内びいきをさっ引いても

それでよくお金をもらい先生やってるな!

と思ったし、

「違うっ!!!」

「失礼はそっちだ」

とか思わず拳をふりあげてたのよね。

 

 

もちろん手は出してませんよ。

うちの子がね初回の懇親会の時から、

こんな侮辱されてよく黙ってるなあと

ある意味感心したけれど、

 

 

侮辱されたり、相手が度を超えたときは、

ハッキリいうことがまだうちの子

できなかったのよね。

 

何があったかというとさ、

「この中に悪いものが憑いている人がいます」

でぶじ先生がいいました。

 

一人ずつ端から受講生さんの名前を

いいながらOリングをやっていくの。

シーンとして気まずい雰囲気になって。

 

うちの子とその隣にいた一番はじの二人のところで、

8人やったら皆違うし、皆に残りの2人だとわかるわけでしょ。

誰も止めないし、その時まともな先生は、都合で欠席していて

いなかったんだけどね。

 

 

うちの子なんか、

「唇ギュッと引き結んで、

下向いて膝の上で握りこぶし震わせて耐えてた」

 

もう一人の方が、

「全員に霊がついてるの知ってるから、

変なのが憑いてるお祓いが…」を

真に受けなくていいよってこそっと

つぶやいてくれた。

 

 

 

それからずっと、

でぶじ先生は私がくると見えるようにも

見えないところでも

「指をクルクル」回してた。

 

 

うちの子になにすんのさ!

スピリチュアルや礼儀の話をする前に、

出直してこいっ!!

塩まいてやる塩。

 

「そこに置いてある塩とって塩」

その瞬間、

翔太先生が派手にグラスをひっくり返して

店員さんを呼んでお片付けの大騒ぎになったのである。

 

翔太先生もでぶじ先生のOリングに追随。

○○さんは違うってやってたからね。

 

 

2024年の今のうちの子なら、

「さっさと席を立って、

次の授業からもう2度と行かないのにね」

これに味をしめたでぶじ先生は、

 

 

グループコンサルの時も

無礼をし続けたのであった。

 

 

グループ内で意見などを出したり

課題をやりとりするのだけれども、

うちの子のクラスは翔太先生がやってたけれど、

正直言って 人生経験が足りなすぎ。

 

 

ついでに、お仲間も1人を除いて、

参加しないから(読むだけ)、

投稿はうちの子ともう一人だけ。

 

先生のレスもズレてるし、

それで質問すると変な方に話がずれていって

うちの子だけ、浮いてるじゃない。

 

 

居心地悪いでしょ~。

なんで続けてんのよ!

往生際が悪いのは、

「お金払っちゃってる」のと

もしかしたら、

「一生懸命やっていたら、

わかってもらえるかも」

「仲良くなれるかも」と薄い期待があった。

 

 

というよりも、

「無理矢理信じたい」ところがあった。

のだけれども、それも無残に踏みにじられた。

 

 

 

あの時は、寂しかったと思うわよ。

コンサル日を間違ってとってアナウンスしてたから、

1日だけうちの子行けない日が出たの。

 

その日だけ普段はこれない人が参加。

もう、今までにないほどグループが

盛り上がり楽しかった様子が伝わってきて。

 

まあ、先生もさ、

「(うちの子)さんがいないと、

こんなに盛り上がるんですね」と書くし、

お仲間もみんなで

「楽しかったねぇ」って投稿がバンバン飛び交って。

「私のせいなのね」みたいになるじゃない。

 

 

2回目の更新なんて誰がするかって思うけど。

実際にうちの子は更新しなかったけれど。

極めつけに、でぶじ先生は別クラスの先生なのに、

冒頭の補講にみゆき先生も翔太先生も、

先に参加すると言った仲間が来ないことに

「話が違う」といったら、

翔太先生が自分で落ち着かせることができなくて

泣きついたら、急に入ってきて

「失礼だの、場を乱すだの」いってきた。

 

 

 

日にちは間違えるわ、

先生達の意思疎通はとれてないわ

受講生バカにしてどっちがの話でしょう?

 

 

結局、どこかに雲隠れしましてよ。

1回だけメールに長々とレジュメ送ってきて、

これを読んだら3000円資料代として送ってくださいって。

お金を得るのは上手な人よね。

 

 

うちの子、

最後のコンサル回でもギフトというゲームを

やった時に、

「うちの子がいる方にいた時は、

全員であがれなかったけれど、

でぶじ先生のいる方にきたらギフトになった」とか

仲間に言われて、すんごく悔しかったのね。

 

 

 

そもそも、ギフトのゲームは

出せるカードを持ってる人と

持ってない人がいた時に周りが

どのくらい時間をくれるかにも

よるんだけど、3人はすぐに出せるカードを

持っているからさっさと出てくるんだけど、

出せるカードがないからパスになっちゃうし、

何回やってもうちの子に大変な手ばかりになってたの。

 

 

時間もなくなるし、

これで最後の時にやっと、

ギフト完成したんだけど、その時も

本当に難しい局面が2回あって、

じっくり時間をかけて、後ろで見てるみゆき先生と

アイコンタクトとりながら(しゃべっちゃいけない)

出していったけれどうちの子は全員見てるけれど、

皆は自分の手元しかみてないから気付かないのよね。

 

 

どうにかこうにか全員であがれて喜んだら、

でぶじ先生が一言、

「自分が憑きもの落としたから」

みたいなことを言ってうちの子顔面蒼白になってた。

3度目の正直ってこのことよ。

 

 

最後の懇親会に行って、一人一人感想を

求められたときに「しんどかった」

「やっと終わった」と言ったら、

「感謝が足りない。

だから、浮くんだ」と言われて、

うちの子おしぼり握って投げる手前までいったのよ。

 

 

そしたらその動きみたでぶじ先生が、

「講師におしぼり投げる方が失礼だろ」と

言ったので、さすがにうちの子が

「まだ投げてませんし、投げませんけど。

あなたの私に対する言動の数々はよっぽど人を

傷つけてます。こんな講師はあったことがない」と

言ったではありませんの。

 

 

 

 

 

この子、言わなきゃいけないことを

言ったわぁ。

しかも、

感情押し殺して不気味なほど淡々と。

周りも気付かなかったから、講師にも

うちの子にも最後だから話しかけてくる人がいて

それでそのままお開きになったのだけれど、

 

 

うちの子の優しいけど、

どーしても譲れないところは、

主張する。

 

違和感感じたり、

自分が相手にコントロールを超えて、

境界線に踏み込まれる前に適切な距離をとるを

高い勉強代と数々の無礼を働かれながら学んだ。

 

そんなエセスピリチュアルに騙され~

1枚殻を破った時だった。

モラハラコンサルタントの時もそうだったんだけど

男の粘着質っていうかさ、

器が小さいなあって。

 

うちの子の方がよっぽど、

男らしいわ。

今はね、こういうことを書くと、

「ジェンダーがぁ」

「差別だぁ」っていうけれど、

 

お話ですからね。

あと4話あるんだけど、

うちの子同性に甘いのか、

観音様を目指してるからか

世の中がふがいなさ過ぎるのか

魂が大けがする時は「男」なんだよね。

 

 

男心女体は本来皆にあるのだけれど、

今生のうちの子は、男心を発動させる時に

罪悪感や遠慮があって、本当に大事な物を守るときは

それじゃ守れないし今生の課題をクリアできんので、

繰り返し繰り返し虐げられ搾取されるみたい。

 

 

いい加減、キヅケ。

わが子孫。

の第2回である。

 

第3の男はそれなりに、

まあ軽いと言えば軽いなあ。

お話的にね。

 

言われたことは度肝抜かれて、

唖然としちゃったけれども。

また次のお話にて。

 

幸恵