寒暖差アレルギーでくしゃみと
鼻水が止まらない私。
いきなり話し始めた私は物語を進めます
ビジネスコンサルタントでございます。
「てんちゃん」と呼んでくださいな。
イメージとしては、
「サザエでございます」で読んでくれると
いいかなぁ。
いかんせん、生臭い話で
読んでてむかっ腹立つかもしれんけど、
モラハラの手口や言動は、
手に取るようにわかるからさ、
我が身は大丈夫かと
振り返ることはできると思うのよ。
私が以前起業塾で見た
受講生さんが被害者で、
そのコンサルタントと切れるまでの
心理的葛藤や行動を垣間見て、
「関係切るのを心理的にサポートする」と
思ったわけ。
そもそも、ビジネスコンサルタントを
名乗っておきながらそんなんで人様から
お金を頂き自分のうさを晴らして
人を傷つけておいて悪態をつく。
人の風下にもおけん!の状態から
よく逃げたと思うしよく闘ったと思うわね。
貰いすぎでしょ。
そのコンサルタントは、
「改善配達人」と名乗っていた。
名前は情けで伏せますわ。
大体モラハラをしたり、
人をコントロールしようとしたり
人を足蹴に自分の下において
利を得ようとするものは
逃げるのよね。
お天道様に顔向け出来ない。
帳尻があうように出来てる。
Aブロを河岸にしていたけれど、
人の授業を盗聴するよう指示したり
もってのほかでしょう。
そういうのに限って、
無料が大好き
自分のことをちょっとでも悪く言われよう物なら、
相手に言動の暴力をあびせかける陰湿さを
示すのよ。
一見すると
「紳士ずら」しているけれども
化けの皮がすぐはがれるのよ。
安いスタジオ借りて
半日くらいそこにいて1000枚位
写真撮ってあげたプロフィール写真。
爬虫類が洋服着てるみたいだった。
プロフィール写真の話を
書けというので書いたら、
「やられた!!」と言ったんですって。
高すぎるということらしいけれど、
「私が撮ってあげたのに」って、
その方に撮って貰わなくてよかったわねと、
クライアントさん共々そう思ったわよ。
あとあと何をされたかわからないものね。
100いくつもの仕事についたことを
自慢していたけれども、
それは
「続かなかった」
「信頼されなかった」ことの
証明じゃないかしら。
ヒーリングに行くにも
美容院に行くにも、
「角刈りをお願いします」
「どこにどうやってエネルギーを流してください」と
お願いしてコンサルタントをしてあげたというけれど
無料でとか初回限定で安くしてもらって、
それで思ってたとおりじゃないとか
技術がないとか言ってこき下ろして
安い人を渡り歩いた結果じゃないの。
来られた方から、2度と来るなと
塩まかれてるわよ。
私なら絶対そうするもの。
クライアントさんには、
「私は嘘をついたことが1度もない」と
言ったことがあるそうだけれど、
「嘘八百」というか千枚舌ね。
「私を誰だと思うんですか」と
ただのモラハラ中年ですよ。
クライアントさんに、
「その腐った根性は
護摩炊きしても治らない」
「○○へ行って謝罪文を書け」
「あなたが手がかかるせいで、
今月の無料分のインターネット使い切った。
遅くて他の仕事が出来ない」
そのほか、
「あなたのお金を救ってあげた」
「命がけであなたのために人に
会いに行ったのに、感謝が足りない」など。
自分がクライアントさんが
作ろうと思っている内容が
わからないから勝手にその仕事が
わかる人に話を聞きに行ったのに
たまたま約束した日が台風で
「崖崩れに遭うかもしれない中
命がけで行ったのに、
あなたは屑のような返事しかしてこない」と。
言いがかりにもほどがあるってもんよ。
矢継ぎ早に関係ないことを質問して、
「質問の内容がわからず
何を答えてよいかわからない」
「前回の返事もここがわからない」と言ったら
「あなたの理解が悪いから答えられない」と
お茶を濁しておいて
「返事はまだか
誠意がない」と。どっちがだ。
このビジネスコンサルタント、
品位も学も教養もないのよ。
この方、クライアントさんよりも
他の女性ビジネス家が大好きで、
やれ 着火ウーマンさんのブログ読め
誰々のことを調べて感想を言え。
無料の青木仁氏や
中谷彰宏氏の音声や動画を見て
感想を送れ。
24時間以内に返事しろといって深夜に
メールを送ってたりしたの。
クライアントさん週5日でフルタイム
仕事していて出来ないの知っててそういうことするの。
あきれちゃうでしょ。
流石におかしいなあと思って、
私に話してくれた数々。
まだおまけがあって、
クアイアントさん
カウンセラーのエキスパートだったけど、
私もそれだと飯食えないって言ってて
(企業塾的にも別資格で考えさせてたの)
それを「カウンセラーで」
「あなたの資格だとカウンセラーと
わからないから民間資格とれ」と
言ったのよね。
やだと言ったけれど、
家の留守電にまでかけてきて、
怖くなってしまって要求をのんじゃったのだけれど…。
「一緒に受講して、
わからないところは教え合って一石二鳥ですね」と。
クライアントさん、1時間で3ヶ月分の課題仕上げて送って、
2週間で修了しちゃったもんだから、
そやつ、申すことに
「中古で手に入れようと思ったけれど、
その必要はなさそうですね」って…
大笑いですよね。通信添削の教材まで
中古で手に入れるつもりで、同時にやりましょうなんて。
はなからそのつもりがないのと、
お金がないのも丸見えでしょ。
「嘘ついたことないなんて、
どの口でいうか」と思ったらしい。
資格なんてものは、
とったあとが物を言うのよ。
臨床経験も人生経験も
人と関わった数も大事なのよね。
そこをわからずして、
人に関わる仕事をして報酬を頂く
コンサルタントを名乗るのは冒涜だわ。
だから、今は雲隠れしてるんだけどね。
クライアントさん、
お金の失敗、売れたいと思ったこと
モラハラコンサルタントにひっかかったこと
自分を信じられなかったことを恥じて
なかなか言い出せなかったそう。
あと、ご家族に失敗を知られるのが
嫌だったみたいなんだけど、
そういうことを構わずに相手が攻撃をしてきたのもあって、
私に相談してくれたというのもあるの。
クライアントさん、女性なわけだけど
平気で男性名前で、コンビニとかで売ってるような
紅芋タルトなんかを送ってきたりするのね。
普通は、何だって思うじゃない?
「個人の男性名で異性に物が届いたら」
私だって危ぶむわよ。
「これ何?
どういう関係?」ってなるでしょ。
「コンサルから」って
言ったら
「なんかおかしくね?」って言われたらしいわよ。
そりゃ、何回もあったら言われるわよね。
それでそれ以上の見返りを求めてるの。
恐ろしいわねぇ。
最後の決め手は名刺。
私も見せて貰ったのだけれど、
「意見をもらってこい」と。
いくつかデザインがあって、
どれも見事に
「病院のカウンセラー」
みたいな感じで、何を伝えたいのかもわからず。
感想を録音して自分に送れと
10人分の意見をとのことらしく、
仲間が協力してたけれど、
正直
「デザイン変」
「伝わらない」
「クライアントさんのイメージを壊す」など
言った訳よ。
そしたら、
「想定内」とか言ったみたいで、
「そんなことをいうセンスのない仲間や
私からは縁を切れ」とクライアントさんに
罵詈雑言のメールを送ったのね。
「ペールグリーンがわからないのは
おまえは色盲か」
「精神疾患があるのに、
私はつきあってあげたのに」
(勝手に決めつけている)
「今ままで手がかかった分、
追加の請求をするからお金を払え」というので
クライアントさんがぶち切れたの。
それでも、相手がいうまま法外な値段を
ふっかけられるのも嫌で、最初に提示されたお金を
払った上で、
「このコンサルを中断します」と言ったのよね。
さすがに
「多すぎます。返します」
「私も言いすぎたので、もうしません。
コンサルを続けましょう。
返金口座を教えてください」と
言ってきたけれども、
住所も知ってるわけだし、
現金書留でも供託でも
本気で返すつもりなら、返せるでしょう。と
突っぱねたのよね。彼女。
案の定返すつもりはなく、
だって、当時はゆうちょが手数料無料だから
ゆうちょを使ってたんだもの。
人が使ってる口座が違ったら、
バカだのちょんだの、
クライアントのことを考えてないとか
言う人よ。
クライアントさん、
メールも電話もすべて拒絶したら、
中古の携帯送りつけてきて、
「コンサル中断」の意思を表明したからと
受け取り拒否をして荷物突き返したのよ。
そしたら一個だけ、
ブロックし忘れてたブログにメッセージが。
「てめえ、何様だと思っていやがる。
人が送った荷物を送り返すとは人間が腐っている」
「今謝罪すれば、許してあげるから、
○○まできて土下座しろ」
「それそしないのだったら、
そちらに行って謝るまで家族にわかるようにする」
という内容があったそうなの。
↑
これって脅迫っていうのよねぇ?
当然そちらもブロックで、
ノー返事だったそう。
まあ、よく頑張って踏みとどまったと
感じるわけよ~。
家政婦はみた じゃなくて
先生はみた だけど、
モラハラって怖いのはさ、
相手が周りに、
「自分(モラハラ人)が
いかに正しくてよい人で
相手(受けてる人)がいかに非常識か」を
徹底的に印象つけるんですよね。
そして、受けてる相手に
「自分が悪い」と思い込ませるのが
とっても上手なの。
あと特徴的なのは、
考える暇を与えない。
混乱するように追い込む。
人と話をさせない
(他からの情報をとらせない」
モラハラとコントロールの手口は似てるのよぉ。
ハラスメントは魂への暴力行為だわ。
で、公にされると恥ずかしいと思ったり
説明しにくい(立証しにくい)もんだから、
狡猾にやる人が目立たないようにするんだわ。
でもね、わかる人にはわかるわけ。
そのコンサルタントさん、
抽象画が好きだったのだけれど、
絵を売って貰えなかったのね。
画廊ではなくて、
展覧会で気に入った絵。
それで、名刺がないと言って
ご連絡することを拒否されて怒ってて、
ビジネスをする上でおかしいだの
私が作ってあげますとか言ったらしいけど
全部断られて。
そりゃそうだよなあって思いません?
自分の作品をその人に渡したくない
連絡をとりたいと思わないから、
断ったんですよねぇ。
物を買うにしても、
連絡をとるにしても、
何かを習ったり教えたりするのも
「双方がよくないとね」
この人から教えてもらいたい
この人に教えたい
この人から買いたい
この人になら売りたい
一緒に何かをしたい
幸せになろうね
それが仕事ってもんじゃないの。
ビジネスは一方通行ではできんじゃない。
需要だけでも供給だけでもダメだって、
むかーしむかし
習ったようなきがするわよね。
起業塾ではこっから教えないけど。
このお話には、まだ続きがあって、
何人かのブラック歴史なお話と
お人との関わりがある…。
クライアントさんが
自由になる道のり
本当の自分を思い出す
魂の輝きを取り戻す
魂の戦の物語である。
ちなみに、
授業盗聴の話だけれど、
モラハラコンサルさん本当に頭おかしくて、
デジカメの容量が大きいのを持って行くことなんて
指示を出してました。
クライアントさんが持ってるなあっていうか
授業終わった後にそのメールに気付いたり、
執拗に入る連絡がその時だけ、電源切って忘れてたとか
そういう感じなの。
安心したのは、仮にその連絡が始まる前に確認できたら、
「指示の通りにしたか?」と問うたのは
愚問であったと思った澄んだ瞳と
怒りの表現があったからこそ、
大丈夫だ。
モラハラコンサルタントとは縁が切れる。
しっかり支えようと思った瞬間だった。
残念ながらもう少し、
「悪い男にひっかかる」失敗は
続きがあるのだ。
恋愛はないんだけどね。
続く
(モラハラコンサルタント編はこれで終了)
自由への闘争はフロムの著書。
それが頭に浮かびタイトルをつけてます。
幸恵