ぶっちゃけ

秋夜空 奏でる花火 虫の歌

こんばんは。

多少秋らしい気温になったかなの週末。

お元気ですか。

 

 

今日は偶然にも打ち上げ花火を

見ることができました。

 

夜空に響く花火の音。

夜を思わせない色とりどりの花が

豪華にきらびやかに舞い散る。

 

 

目の前で火の花が踊り散る

全面の暗がりから、

りぃりぃ

チロチロと

澄んだ虫の音が響き渡る。

 

 

残暑厳しく秋らしくないけれど、

夕方の風がヒンヤリ として

とっぷり暮れる感も早まり

着実に秋はやってきているなと

感じる9月末の晩の出来事。

 

 

 

ちょっぴり表現してみました。

花火を見ると、すごいご褒美を

いただいた気になるのですよね。

今はものすごく進化していて、

開いてから3回とか4回

展開するというか表情が変わる。

日本の繊細な技術と表現力。

火の力が儚さと豪華さと

希望や応援など入り交じって、

 

 

闇夜というか暗がりを照らす。

イベントを知らないで、

偶然に見ることができた。

 

 

期待していないところに、

美しく自分が喜ぶもの

心躍るもの、励まされる物事に

遭遇できる事っていうのは、

ギフトだと思うしそれを感じ取れる

 

喜べる感性や表現力を持っていること

それをどう思われるかとか、

気にせずに出してしまおうと、

パソコンを出して書けること。

 

 

 

そんなこともありがたいなあと

思えてですね。

これが心の豊かさということなのかと

 

実感している今です。

今日はこんな感じです(*^_^*)。

幸恵